緑川カエルさん
最新の記録ノート
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22年07月05日(火)
早めの夏休み |
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分散で1日から取れるので 今日と明日連チャンで早めに。
昨夜は「人魚の眠る家」を一気読み。 東野圭吾は脳科学に造詣が深いようだ。 これまでも何作もその世界が舞台になっている。
2015年のこの作品は脳死がテーマ。 それも子どもの臓器移植の話。 重たいストーリーだった。
500頁近い長編で 渾身の力作だと思う。 読む人を選ぶと思うけど。
7年前の作品ということだが 現在の日本の臓器移植の現状はどうなっているのだろうか? 子どものドナーが極端に少ないという状況は? 調べてみるか・・・
東野の直近の作品群は 単なるミステリーというより 社会派推理小説の様相を呈しているのだな。 自分好みの宮部みゆきの世界にかなり近い。
さて、今宵も引き続き東野を読む予定。 酒を呑まずに。
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