すごいブス。【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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08年04月12日(土)

すごいブス。

< コツン・・  | 戦線布告 >
~4月10日③~
前回の一昨年の時は、ワンドリンク制だったけど、今夜はドリンクの話はなかった。

人件費削減で、ドリンク制はなくしたのかな?


めいさんが、タッチペンで曲を入力している隙に、僕が1曲目を入れた。

めいさんの好きなコブク口の「さくら」を歌った。
1週間でこの曲は30回以上聞いたので、音程や癖は完璧。

少し歌うとめいさんは、僕のほうをずっと見つめている。
すごく幸せだった。

間奏と、後奏の時にめいさんが「この曲好き。コブク口好き。」と2回言ってくれた。
「僕もめいさんが好き!」と言いたくなったけど、まだ1曲目で、めいさんは何も歌っていないので、気持ちよく歌いきった。


次にめいさんは、マイラバの「helloagain。」を歌った。

一昨年のカラオケで、めいさんは、僕と1席分離れて座って歌ったが、
今夜のめいさんは
めいさん:「立って歌ったほうが、調子がでるんです。」
と言って、立ち上がって歌った。

めいさんの歌はあいかわらず上手だった。

僕は、女の人とカラオケの経験が10人もないので、めいさんのレベルがよくわからないが、一生懸命歌っていたのが、めっちゃかわいかった。

そして、僕の2曲目は、「桜坂」
福山の桜坂は昔、ラジオで流れているを少し聞いた程度しか知らない。
だけど、中国語バージョンで、ヘビーローテーションで聞いていたので、音程には自信があったが、
結果は、めいさんのマネをして立ち上がって歌ったけどまあまあだった。
http://jp.youtube.com/watch?v=uWKv-jkQbMc


・めいさんのドリカムの関西弁の歌。
難しそうに歌っていた。

そして、いよいよ僕のケツメイツの「さくら」を入れた。

ラップ部分は、練習以上に難しい。
だけど、最後の駅の待合室の練習を思い出して、ラップに集中した。

1つ目のラップの完成度は20点。

2つ目のラップに入る前にめいさんを見ると、僕の方を珍しいものを見るような目で見ていた。
2つ目のラップは、震えながら歌った。
震えたくなかったけど、震えが止まらなかった。
完成度は40点。

めいさん:「すごーい。私はラップなんて絶対無理。」
褒めてもらえたのは嬉しいけど、コブク口の「さくら」越えはできなくて残念。

めいさんは、「seasons」 僕は、「蕾」を歌った。

めいさんは、岡元魔夜のページをずーっと見ている。だけど、曲を入力しない。

めいさんは、アムロナミエのメドレーを歌った。
「try me」「太陽のseason」「stopthemusic」「body feel sexit」

初めて「try me」を歌う女の人を見た。
僕の中ではマニアックな曲の部類なので、とても驚いた。

僕は、ラルクの「drivers high」を歌った。
めいさんは、知らないようなリアクションだった。

途中で10分の電話が鳴ったので、最後の曲を話し合った。

前回めいさんはアヤカの「三日月」を歌って、「この曲知ってますか?この曲、最近よく聞いてます。」と言ったのを覚えていて、
いつかめいさんとコブク口・アヤカ「WINDINGLOAD」をデュエットしたいと思って、よく聞いていた。


めいさんにコブク口・アヤカ「WINDINGLOAD」か、(前回と同じ)「世界に一つだけの花」のどちらがいいか聞いたが、すでにデュエットをしたい欲望で、「WINDINGLOAD」のページを開いていたため、

めいさん:「好きなほうをどうぞ。」

「WINDINGLOAD」を入れると、
めいさん:「この曲知らない。」

(えぇ!!)
僕:「じゃあ、SMAPに変える?」
めいさん:「このままでいいです。」

僕だけコブク口のパートだけ歌って、寒い空気で終了した。


僕:「楽しかった~♪」
めいさんを見たけど、つまらなそうな顔をしてなかったので、とりあえず安心した。

部屋の札をめいさんに先にとられたので、レジで料金出た瞬間に、
≪880円≫
僕:「俺が出すよ。また運転おねがいします。」
めいさん:「いや。さっきごちそうになったから、出します。」
といわれたので、少し下がって、めいさんの勘定を待った。


レジの後ろのテーブル席に、女子高生が2人煙草を吸っていた。
顔は、少し茶色のパンダはナンキー(奈良県のヤンキー)。

僕は不機嫌な顔で、女子高生を横目にめいさんを待っていると
めいさんに聞こえるか聞こえないか程度の声で、話していた。

女子高生A:「ナニ、あの女の方。すごいブスやん。」
女子高生B:「ホンマ、すごいなぁ・・。」

僕は、めいさんが傷ついていないか心配になってめいさんを見ると、おつりを受け取って財布にしまっているところだった。
どうやら、BGMと店員との会話で気づいていなかったようだ。

店のドアを開けて、めいさんを外にエスコートして、いよいよ手を繋いで車まで歩こうと思った時、めいさんは走って車の後ろへぶつけた箇所を見に行った。

あぁ・・。作戦失敗。
だけど、おちこんでいる暇はない。もしめいさんに、女子高生の会話が聞こえていたらどうやってフォローしようか考えた。
そしてめいさんに、もう1度「好き。」と言いたい気分になった。

2人で車に乗って、エンジンをかけた。
僕:「もう少し話したいから、第2駐車場に行きませんか?」


つづく。

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