ああそうさん
最新の記録ノート
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09年05月27日(水)
梅干しの歌 |
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梅干しのうた』
二月・三月 花ざかり 合いの手 → あら どっこい ずっちゃか ずっちゃか ~♪ ウグイス鳴いた 春の日の 楽しい時も 夢のうち (あなたの好きな時に入れて歌って下さい) 五月・六月 実が成れば 枝からふるい落とされ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 近所の町へ持ち出され 何升何合 量り売り もとよりすっぱい この私 塩に漬かって からくなり シソに染まって 赤くなり 七月・八月暑いころ 三日三晩の土用干し 思えば 辛いことばかり それでも 世のため人のため しわは寄っても 若い気で 小さい君等の仲間入り 運動会にもついてゆく まして いくさのその時に なくてはならない このわたし 九月・十月秋の日々 山はもみじやかえでが色づいて 里の庭々 秋の声 ふたたび 仲間は おにぎりやシソに 巻かれて 旅に出る わたしはさびしく樽の中 十一月・十二この月に 山には雪がちらちらと 里には木枯らし吹き荒れて 庭ではペッタンペッタン餅をつき 樽の中では ブルブルと 私はふるえて 年を越し 正月元旦年明けて 書き初め 羽根つき コマまわし 家で家族が笑顔で雑煮たべ 梅の姿がふくらんで 花の香りを待ちながら 私は樽の中より おめでとう
梅を見かけるようになり、らっきょうが終わってやれやれ、また梅干しを漬けなきゃ・・・・
と、となりのおばさんが頑張っているのを見ていました。
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