steedさん
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11年03月17日(木)
あつい涙 |
< 想定外
| 震災一週間 >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 同じ心を、昔の人は歌に詠んでいる。 <うらぶれて袖に涙のかかるとき 人の心の奥ぞ知らるる>。 さして昵懇の間がらでもなかったあの人が、憎まれ口を叩き合ったこの人も・・・ 失意と逆境のときに触れる他人の情けほど、骨身にしみて ありがたいものはない。 米国はもとより、中国やロシアを含む十数ヶ国から救援隊が来日し、東日本大地震の被災地で困難な救援活動に 加わってくれている。 外電という形で届く ”情け” もある。 英紙インデペンデントは一面全面を使って「日の丸」のイラストを掲げ、日本語で <がんばれ、日本。がんばれ、東北> と書いた。 デイリー・ミラー紙は宮城県南三陸町の被災地ルポを載せ、<泣き叫ぶ声もヒステリーも 怒りもない。日本人は、黙って威厳を持ち、なすべき事をしている>と 感嘆をもって伝えている。 イタリアでプレーしているサッカーの長友佑都選手がピッチで掲げた「日の丸」には <一人じゃない、みんながいる!> と あった・・・・・ いま、こうして書いていて、涙で文字がにじんでくる。 あの地震が起きてからというもの。 涙を燃料に生きている。 そんな気がする。
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