どっちさん
最新の記録ノート
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12年07月07日(土)
6月の読書まとめ |
< 風邪2日目
| 近所のハイキングコ... >
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【朝ごはん】(9:30)自宅 パン、目玉焼き、チーズ、トマト、紅茶 【昼ごはん】(12:00)自宅 ごはん、かぼちゃ味噌汁 【間食】(15:00) アイス 【晩ごはん】(18:00)自宅 ごはん、味噌汁、茄子炒め、油淋鶏、さくらんぼ 【夜食】(21:30) 抹茶プリン、クッキー、お茶 【今日の感想】 玄太も自分もまだ咳が出る。相方はバーゲンに行き、風邪のふたりはお留守番。寝過ぎで肩こりがひどいので、近所の整体へ行った。 施術中は玄太がベッドの横で手を握りながら待っていてくれた。
恒例、6月の読書のまとめ。 -------- 2012年6月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2615ページ ナイス数:62ナイス
■99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 既読感いっぱいでしたが改めて心に。報連相は自信があるようにふるまう。会議は時間1/2×人数1/2×頻度1/2で1/8に。会議後のアクションと責任者をその場で決め、議事録を当日中に。手が届くフライ球は声を出すか自分がやる。「愚痴」の後に次につながるアクションを付けると「意見」になる。「他力」を戦略的に活用する。 読了日:06月27日 著者:河野 英太郎 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20288216
■バカでも年収1000万円 アライブ(株)取締役である著者28歳のときの本。バカと言っているが、コミュニケーション能力・行動力に長けている人だなというのが第一印象。「質よりも量よりもスピード」「人を動かすのは数字や論理ではなく、感情と行動」「行く行かないで迷ったらとりあえず行く」「短所を克服するより長所を伸ばす方が早い」 読了日:06月27日 著者:伊藤 喜之 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20288075
■息子へ。 原発に対する意見というのは、ひとりひとりの価値観によって異なってくる。持っている知識、生き方、環境、家族・知人友人、仕事、人類の未来…など、これらが複雑に絡み合って原発に対する各個人の思いというのができあがる。他人の価値観を自分の力で変えるなんてことは無理なこと。でも、ある一言で自らの価値観が急に変わってしまうこともあるものだ。自分の頭で考えることで価値観が変わる。そんなきっかけにしてほしい本。 読了日:06月25日 著者:飯野 賢治 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20130706
■新小岩パラダイス 無一文になり、ひょんなことからロコ・ロンドン金取引の詐欺の仕事で大金を稼ぎ、同時にプライベートでは安いゲストハウスで小さな幸せを求める同居人たちと生活。表紙は軽めのエンタメ小説に見えるけれど「幸せとは?」「お金とは?」を考えさせるよくできた小説でした。 読了日:06月25日 著者:又井 健太 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20103491
■傷なめクラブ お悩み相談本。「TV Bros」連載だからか、投稿者はオタクで生き方下手で賢くなさそうだ。そんな彼らへの光浦の切り返しは、知的でかっこいい。文章がうまいので、普通にエッセイとか書いてほしい方です。 読了日:06月20日 著者:光浦 靖子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20103431
■2時間で学ぶ原発・電力の大問題 (角川oneテーマ21) 10年数前まで原発反対派であったが、関連会社PRのための現場見学を機に容認派に転じた科学ジャーナリスト。今再び中立に立って、日本の電力の問題点を洗い出してみようという趣旨の本。原発に対し中立の目線で情報を並べるだけなので、自分が原発について考える土台を学べる。とは言っても原発問題の論点は深く広い、一般人が議論するまでの知識には全然届かないね。 読了日:06月18日 著者:久我 勝利 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20103378
■サイバラ式 (角川文庫) 西原初期の本。文章を書いているのは銀玉親方こと山崎一夫、それにサイバラの漫画をプラス。巷に西原作品が溢れるようになったが、これらの原点というべき本。昔っから何も変わっていない。 読了日:06月14日 著者:西原 理恵子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20103337
■坂口安吾全集〈7〉 (ちくま文庫) ちくま文庫7巻は齢40代前半、薬物中毒で入院していた東大病院を出たあたりの作品。 ■現代忍術伝/安吾節炸裂。学生起業の詐欺会社・新興宗教団体・頭の切れる美人が登場。おもしろいに決まってる。■巷談師/連載していた体験エッセイの後日談がおもしろい。本編を今度読んでみよう。■落語・教祖列伝4篇/村の変わり者が特殊な能力でお殿様に認められるという落語的構成。痛快。■精神病覚え書 ほか数編/薬中体験記。興味深い内容ではあるのだが、闘病中は本人の意識が飛んじゃってるわけで詳しいことは書けないのであるからして、物足りな 読了日:06月13日 著者:坂口 安吾 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19971062
■いま中国人は何を考えているのか (日経プレミアシリーズ) 毒入り餃子、新幹線事故隠蔽、チベット、尖閣諸島、靖国参拝…と中国にまつわる国際情勢を中国の一般庶民はどのように考えているのか?知ろうとしてもその情報源がなかなか思い当たらない。中国では5億人を超えるネットユーザ(網民)が民意を叫んでいる。その内容をはじめ、中国でもっとも有名な日本人である加藤氏が解説。 読了日:06月06日 著者:加藤 嘉一 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19970981
■「つまらない大人」にはなるな! (PHP文庫) 東スポデスク出身の方による大人の流儀指南。部下や子どもへ言ってることと自分の行動が矛盾しない。誰に対しても礼節をわきまえた行動をする。隠し事はしない。うそはつかない。東スポなんだけど…。 読了日:06月01日 著者:川北 義則 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19925802
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