syunfamilyさん
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18年03月23日(金)
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【今日のできごと】
昨日、私が教わっているビジネスセミナーの師匠さんから、 凄く~興味深いメールが送られて来ましたのでご紹介します。
タイトルは「多数派の意見が正しいとは限らない!」
現在、我が国は、民主主義の国なので、日本人は物事を決める時には 「多数決」で決定することが多く、子供の頃からそういった環境で育つことで、 潜在的に多数派の意見の方が正しいと思ってしまいます。
しかし~その結果として、多くの日本人は『とりあえずみんなと同じ事をする』的な動きを しがちになってしまいますが、他の国では、国民性によってこういった行動には違いがあます。
それを明確に現したおもしろい例えがあります。
その例とは、いろいろな国の人が乗っている船が沈没しそうになり、 乗客を海に飛び込ませなければならい場合に、いろいろな国の人に、 どういった声を掛ければすんなり飛び込むかというものです。
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
どうですか~みなさん~ これって実にその国ごとの国民性をよく表している例えだなぁて思いませんか~~(笑)
日本人は『人と同じことすることが安心』『多数の意見が正しい』といった考えに固執してしまい 今、国内で起こっている「森友文書改ざん問題」などの政治問題、企業の偽装問題、スポーツ業界問題など 殆どが多数派の意見の方が正しいと思っていたことが大きな問題を引き起こした原因です。
だから、多数派の意見だからといって、それが必ずしも正しいとは限らないので、自分の主観を持つことなく、 その意見に単に流されるのは、避けるべきだと~と言う内容です。 、 私の師匠さんは、私より大分若いのですが、20代で日本を離れ、海外へ飛び出しました。 「どうせうまくいかなくて戻ってくることになるよ」と言われた多数派の意見ではなく、 自分の意思を貫き、ご苦労もあたのでしょうが、今は仕事でも人生でも大成功を収めています。
師匠は、いつも、自分のやりたい事や夢があれば、周りの意見に左右されるのではなく、 最終的には恐れずに自分の意思を優先させる【決断力】を持ってみて下さい。 『自分で決断した道は必ず自分で切り開けます!』と言います。
このメールのお陰で、久しぶりに、私が社会人になってからのバイブル デール・カーネギー の『道は開ける』をもう一度読み返してみようと思いました。
写真3:まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 (まんがでわかるシリーズ) ご興味のある方~新刊1冊 1080円です~是非お読み下さい~~♪
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