Ayako_kさん
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21年04月05日（月）
色々な疲れ |
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< 雨。休養日
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冨田勲氏の音楽は、ときどき聞きたくなる。
古さを感じさせない気がする。
どこか時空を超越しているというか。
アラベスク 第1番 = ドビュッシー / 冨田 勲
http://www.youtube.com/watch?v=Xg1gDJTqf8M
そう言えば、冨田勲氏の息子の物理学者、冨田 勝氏の率いる慶應の研究機関、慶応大学のベンチャー企業「Spiber(スパイバー）」のタイへの工場進出計画の話題が、BSフジの日経ニュースで取り上げられていた。
スパイバーというのは、「クモ」のこと。人工的にクモの糸のような糸を作っている会社だ。
様々な分野に応用でき、生分解できる糸として、注目されつつある。
うちの市では、慶應大学の研究施設を誘致していて、「スパイバー」もこの研究施設の中にあるいくつかのベンチャー企業のひとつだ。
また、慶應大学の大学院も、うちの市にある。
これを作る際は、私たち職員は全員３年間、建設経費の補填のために給料が３％削減された。
あれは、一生忘れない。私たちは何か悪いことでもしたのか？
私たちの給料を削ったのだから、せめてお金を稼ぐ企業に発展して、タップリと法人税を納めてまちに還元して欲しいと願うばかりだ。
私たちに、あの削られた給料が戻ってくることはまず無いだろうけど、できればこれら企業が成長して黒字を出したら、ボーナス等でそっと還元したり、もう退職された方にはそれなりの感謝の気持ち（ふるさと納税の返礼品を３年分送るとか）を示してくれたら、気持ちも治まるかもしれないが。
そういうものとはまた別に、いつになったら自転車置き場の支柱の腐食を直してくれるのか。
自転車を置く度に、崩壊事故に巻き込まれないか不安になる。
３棟ある自転車置き場すべてに、半分前後腐食穴が開いた柱が、少なくとも１本はあるので、どの置き場に停めても不安は解消できない。
昨年、契約管財課に口頭では伝えたが、「見ておきます」と口頭で返事されただけで、音沙汰なし。
職場
会計年度職員関連の書類の整備で終わる。
そちらが片付ききらないうちに、毎年恒例の大型の調査依頼書類が届いてしまった。
仕事を半減して、他の人に分担してもらっているとは言え、やはり忙しない。
１１時すぎまで、お茶を淹れるのも忘れていた。
昼は、机でパンを食べ、４階で歯磨き。４階は建築などの部署の多いエリアで女性が少ないのでトイレが混まない。今日も言ったら電気が消えていた。
そのあと、とある会議室のような場所でシャドウイング。
今、こちらは桜が満開。公園は人手が多分多くなるだろうから密の危険があると判断した。
とある会議室のような場所、とは「議会傍聴控室」。
議会を開催している日時・時間帯には議会傍聴希望者の受付・待機が行われる控室となる。
昼休みは解放されている。
ここは、扉もあるし、トイレもある。
普段は会議室として使われることもあるので、椅子とテーブルもある。
そして、私用の電話をかけにくる人くらいしか来ないので、私がシャドウイングしていても迷惑がかかりにくい。
シャドウイングを終えたら、12時４０分くらいだった。
これから女子休憩室に行っても、寝る場所が確保できる保証が無い。
女子休憩室は、行くなら１２時半までが勝負だ。
それ以降は、備え付けの毛布も、時には枕替わりの座布団もみんな使用されていて、人々は左右に列になって寝ているので、彼女たちの頭の間の通路に何もなしで寝るくらいしかできなくなる。それもまた、迷惑な話だろう。
という訳で、女子休憩室はあきらめて、職場に戻る。
マグカップを洗い、ごみを捨てる。
回覧されていた書類のコピーを取り、次の人に回す。
これで、机回りは綺麗になった。
まだまだ雑用はあるので、本日決めた退庁時刻（12：59）まで作業をしようかと準備をしたら、昼休み終了のチャイムが鳴った。
退庁予定時刻まで職場に滞在できたので、退庁する。
旦那が迎えに来ていた。そのままかかりつけの内科医に行く。
肺の薬がそろそろ切れかけているので、もらうためだ。
午後の営業は午後２じからだったが、待合室には入れた。
早く診察券を入れたら、早く帰れる。
旦那に借りていた本を読みながら待った。
本は読み切ってしまった。
この間、無料ダウンロードした「英会話の勉強の仕方」をスマホで読む。
「ここからは、下記のURLで実際に声に出して読む練習をしてから、次のページに進んで下さい」というところまで読む。
待合室で発声練習もできないので、それはそこまでとする。
次に、青空文庫からダウンロードしてリンクを貼っておいた「カラマーゾフの兄弟」の続きを読んでいるうちに、医院が開いた。
２時からだと思っていたら、２時半からだった。
「お薬だけの人」のボックスに診察券と保険証を入れて待っていたのだが、ナースに呼び出されたら「しばらく診察を受けていないので、時間があるのなら診察を受けてくれませんか？」と言われ、了承する。
旦那には、「これから診察があります」とハングアウトに入れておく。どうも近くのコンビニで待っていてくれたようだ。
診察の結果、異状はないが、春は季節の変わり目でやはり体調に変化が起こりやすいので、薬は続行ということになった。
支払いをして、薬屋に行く。
処方箋をお薬手帳を渡してソファに座ってスマホを見たら、「一旦帰ります」との旦那のメッセージ。
あと数分で終わるのではあるが、ずっと待たせていて悪かったので、「了解」と答える。
薬をもらう。今日もWAONで支払い。
吸入器は保険が効いていても高い。飲み薬も合わせて１カ月分で３５００円とちょっと。
既にWAONでの支払いも３回目。
マイナポイント＋WAONチャージ特典の７０００ポイントは、前回の薬購入までで使い切ってしまった。
WAONチャージは２万円したので、残っているからまだWAONで支払う。
医院の支払いは現金だけなのに、薬局の支払いはクレジットやチャージした電子マネーなども可能。
これは、これまたいつも行く心療内科の隣の薬屋も同じ。
何でなんだろうな。
医院のほうが殿様商売で危機感が足りないということなのか、それとも何かの法律で現金以外の支払いは禁止されているのか。
旦那にメッセージで「終わったよ」と伝える。ついでに「薬局には大きな車が停まってるので、コンビニに来てもらったほうが良さそうです」とも伝えた。
そしたら、「コンビニの中で待っていてください」と返事が来た。
コンビニに向かう。
本棚コーナーには人が二人、雑誌などを読んでいた。
残っている場所はエロ本コーナーだけ。
密になるのも嫌なので、コンビニ内の商品を眺めて回ることにした。
ずっと立ってるのも疲れる。
いつもは、午後１時頃に迎えに来てもらって、帰宅するとひと眠りしていたが、今日はずっと椅子に座って、その後は立ち続けている。
結局、帰宅したら午後３時半を超えていた。
１年前の自分だったらもっと平気だったのかもしれないが、上記のような生活をまだ続けている今の私には、この午後に横になっていない状態が続くのは、まだ堪える。
かなり、疲労感がたまった。
午前中も、会計年度職員の出勤簿を整えるなどの、いわゆる雑用を早く終えたくてずっと緊張して働いていたので、その疲れもある。
作業としては単純作業に近いので、（分からないことを客から聞かれる）とか（終わらない仕事がどんどん増えていく）などの精神的ストレスは無いものの、それなりに疲れていた。
そんな、諸々の疲れもあって、いつもは午後３時３０分には（昼寝から起きて宅建の勉強をしましょう）という目的で鳴るアラームを消して、ひと眠りした。
午後４時半頃起きる。なんとか勉強もいつもの１時間半を確保できそうな体力回復していたので、勉強する。
終わった頃には午後６時半。夕食の時間になった。
夕食、風呂、テルミー。
その後、テレビを見ながらナッツをつまむ。見ながらもうたたねする。
旦那から「ちゃんと寝れ」と言われる。午後９時少し前。
二階に登り、寝巻に着替え、寝るまでソリティアを……と少しプレイしているうちに、寝てしまっていた。
目標としていた「ひじきの炒め煮」作りはできなかった。
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