no title【野兎(やっと)さんの健康管理カラダカラノート】

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09年01月21日(水)

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< no title  |   『啓蟄』  >


【記録グラフ】
何かの運動
10分
何かの運動(分) のグラフ
   
コメント
longingly8 2009/02/08 22:19
野兎さん
 関心事に「高齢者の健康・介護」ってありますから、今日の母の状態を書いてみます。
             ◇
 ここ数日便秘がちでした。
 そこで昨晩、就寝前に使用方法に則って150ccの熱湯で15分煮出した“センナ”を飲みました。
 今朝それでも便意がないため、今度は熱湯で煎じた“センナ”を10時ころ150cc飲みました。
 11時ころ、トイレで苦しんでいるので医師を呼び、手で掻き出してもらってからは全部排出したかのような
 大量の便が出ました。

 夕食後30分で急に、お腹が痛いと言いながらトイレへ。間に合わずに下着の中に少量ではない軟らかな便が。
 すぐにお風呂に入ってもらったが、その後も軟便が出ていて便器を汚しています。(軟らかいのでタレてしまう)
 便器を汚したことは初めてです。これは“センナ”が効いたのかなと勝手に思っていますが。
 「便秘 → 多量の排便」は、お年寄りのいる家庭では珍しくないようですね。

 野兎さん、他にいい手当やアドバイスがあったら教えてください。

 これからの我が道となるかもしれません。逃げずに人間の老いをしっかり看て観て見ておきます。
 だんだんと自分の意思では、体がどうにもならなくなっていく。本人が一番悲しんでいると思います。
 老人とこんなに近くで接したのは初めてです。今まで何も知らなかったというべきかな。
 
野兎(やっと) 2009/02/10 08:38
要するに、

   先端(肛門に近い方の直腸orS字結腸部分)の便中水分が、長く滞留したために奪われた結果
 いざ、押出そうとしても、固い栓をした形になっていたのです。


では、では。   de  野兎
   それなのに、薬剤で上流から軟化させたものをこれでもかと加えたものですから、たまりません。
”摘便”で、栓を外されどんどん排出が続いたのです。



  あどばいすとしては、薬に頼らず毎日(一回でも二回でも)排便をうながすことです。
理想は、水に浮かぶ軟便です。
それには、リズミカルなウオーキング ← ← ランニングとは申しませんが(^_^;)
とか、お臍の周りのツボ指圧
朝風呂、昼風呂・・・。
活性を上げるものなら何でも良いと思います。
longingly8 2009/03/07 02:54
もう世の中啓蟄で~す。
野兎さんはまだ活動開始とならないの?
はたまた花粉症に悩まされているのかな?
野兎(やっと) 2009/03/11 08:21
  『啓蟄』   
スタートして、僅か10分で汗が腕を伝って落ちた。

服装は、いつもと同じの、下がトレーナー、上がランニング。
帽子は福知山マラソンで貰ったもの。
そして、100均の手袋(苦笑)

 今日は暖かい、雲ひとつない青空に太陽が輝いてる。
絶好のランニング日和だ。

でも惜しい。
富士は霞んでぼんやりとしか望めないのだなあ。



 20分後 雪が谷中学通過。

もみじが、紅い新芽を覗かせている。

はなみずきが裸木なのに、膨らんで春の気配の予兆を感じさせる。

ミモザが満開。
でもあの、ほのかな甘さを持った香りはして来ない。

さんしゅゆが次はワタシの番だとばかりに、小さいながらも精一杯に開き始めてる。


 40分後 多摩川到着。

とりあえず上流を目指してLSD。
   
 70分くらい走ると、前方にナニヤラ花の木が見えて来た!。

う~ん♪どうやら、桜みたいな樹形となんとも心楽しいピンク色(笑)
でもナア、この時期に桜とは信じがたい。

どんどん近づくにつれ、まごうことない。
その名は ”さくら”!

しかも2種類の桜だ。
一方は、今が満開。他方は、既に盛りを過ぎている。

さしづめ、河津桜と彼岸桜か?

思わぬ眼福にしばしボウとしてゼン。



   
100分後   体調と相談する。

今日は3週間ぶりのランだから、無理せんどいてぇ~という(笑)
花粉も舞っていると云うし・・・。
君子危うきに近寄らず。

それで、多摩川橋から14Kmの地点で引き返す。

 清掃工場の煙突あたりに来ると、潮の香りがする。
    
今日はあの有名な歌:
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花. 主なしとて 春なわすれそ 」で知られる東風が吹いてる。
んなので、東京湾の潮の香りがここまでくるのだろうなあ。
   

140分後 ここで、道草(またまた、笑)

  葦の陰から川岸に近づくと、驚いたのか鴨の群れが、いっせいに羽ばたいて遠ざかろうとする。
    
「やあ、ごめんごめん、何もしないから、行かないでくれ」
と、野兎の願いが届いたのか5mくらい去ったのみで羽を休める。

       澪(みお)を引き 遠ざかるらむ 鴨七羽
                                           野兎    


   あたりの景色をシバシ、観察。
というか、野兎の得意のぼけモードに突入。
これぞ、癒しの真骨頂で、無心。
何も考えない(笑)

 150分後 気がつくと、逃げていった鴨の群れが、風に吹き寄せられて再び近寄って来てる。
    
好むと、好まざるとにかかわらずですぞ。
    
多分、彼(彼女)らにとっては、野兎が凶暴に思えて、不本意でせうがね。

 見ると、皆が宝塚のラインダンスの如く同期を取って水面を上下してる。
    
長閑だなあ。
水もぬるんで来たようだ。
 
   鴨七羽  群れて揺れてる 水面(みなも)かな 
                                              野兎 
ふと足元を見るとミミズがのたくってる。

佳き、啓蟄の一日が始まった。

longingly8 2009/03/12 12:17
はなみずきって何色もあるんですね。
 私の知っている、はなみずきは白です。 

 花水木(はなみずき)写真集1
 http://www.hana300.com/hanami1.html
 花水木(はなみずき) 写真集 2
 http://www.hana300.com/hanami2.html

 野兎さんのご覧になったのは何色でしたか?


longingly8 2009/03/13 00:00
もうひとつ。
 ミモザがオジギソウであることを知らないのは私だけではないようです。
 (これには私もビックリですが)
 やはり野兎さんの知識に軍配が。
 たぶん関心の度合いが違うのでしょうね。
 いろいろな名を知っている人が最近非常に格好よく見るんですが、急には成れません。
野兎(やっと) 2009/03/23 09:09
はなみずき

   ピンク色はもちろん無視し得ない(野兎はオノコじゃあHi)けど、

   薄緑色のものも、佳いね。



longingly8 2009/03/23 23:50
>やはり野兎さんの知識に軍配が。
 この「軍配」の使い方宜しくないようですね。
 今日相撲の解説を聞いていて
 競っている場合につかうように感じました。

 どうも、大差のある場合にはつかわないのでは。
 用例としてそこまで明確に書いてある辞典は
 見つけられませんでしたが。
 大変失礼いたしました。
野兎(やっと) 2009/03/28 08:48
うん♪
    比較して、どちらかに揚げること自体を避けて生きたいものどすなあ(^_^)



         ◇



閑話休題

http://www.digibook.com/rd/dbmail/?action=sakura_02

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