steedさん
最新の記録ノート
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11年01月14日(金)
ジュウ と ジユウ |
< 寒ぶり
| 小正月 >
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【今日のできごと】 ・ 京都・街あるき② 四条大宮~松尾大社 ・ 管首相 第二次改造内閣へ
【今日の感想】 <似て非なる ジュウ と ジユウ に悩む国> 戦後、日本は米国から自由をはじめ多くのことを学んだ。 が、断じて学んではならないのが、かの国の 『銃社会』 である。 時事川柳の見る通り米国は、しばしば起きる銃と自由の規律の破綻に悩み続けているが、銃規制を具体的に進める動きは鈍い。 「また」 はおろか、いくつ並べても足りないほどの 「また、また・・・・・」 で、また 銃乱射事件が起きた。 8日発生の現場はアリゾナ州トゥーソン。民主党の女性下院議員ガブリエル・ギフォーズ氏が重傷、6人が死亡した。 議員の対話集会で近くに住む男が銃を乱射した。皮肉にも議員は銃規制反対派だ。同州では21歳以上の成人が当局の許可なく 銃を隠し持つことができる。 この州法は昨年成立施行された。 1992年、日本人留学生服部剛丈君が射殺された事件を思い出す。服部君の両親は米国の銃社会を変えようと署名運動を続け、 日米交流を進める基金も設けた。 が、その声は届かず、もう 19年になる。 米国は銃規制には実に頑迷固陋(ころう)である。
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