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11年03月26日(土)
波ふえて |
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< 春の足音
| 地震酔い >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 <波ふえて卒業の日の沖みえず 藤田湘子> 歳時記の解説によれば、卒業の日の海は限りなく広がる未来の象徴。しかし現実は厳しい。 卒業後の人生を 「沖みえず」 といってとめている。 「波ふえて」 は押し寄せる困難がすでに迫っていることの暗示だという。 巣立ちの季節に この句は重い。 巨大地震と大津波の後に卒業式を迎えた今年はとりわけつらく胸にしみる。 波、沖 の記憶が鮮烈すぎる。 超のつく強烈な 波に見舞われたばかりなのだ。 あの日から2週間が過ぎ、死者が1万、行方不明1万7千人、日に日に伸びるこの数の行き着く沖は見えない。 避難所で卒業式を行った学校、津波をくぐり抜けた卒業証書を渡された子。 だが、 一方には、全校児童108人のうち7割が行方不明や遺体で 発見されたという、宮城県石巻市立大川小のような悲劇もある。 下校直前に校舎ごと津波にのみこまれた。 過酷な巣立ちの季節。さまざまな かたちで迎えた卒業の日、たくましく波を乗り越えて行くようにと 祈るばかりだ。
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| 【記録グラフ】 |
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| 【食事の記録】 |
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