どっちさん
最新の記録ノート
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11年11月01日(火)
10月の読書 |
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< 19歳
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【朝ごはん】(7:30)自宅 キットカット1ケ、カントリーマアム1ケ 【昼ごはん】(12:30)お弁当 玄米ごはん+ふりかけ、肉じゃが、ナスピーのナンプラ炒め、ミニトマト、小松菜おひたし 【晩ごはん】(19:15)会社 コンビニ弁当 デミグラハンバーグ&チキン南蛮弁当(829kcal) 【今日の感想】 恒例、10月の読書のまとめ。
「ナイス数」というのは、自分が読んだ本に対して「ナイス」と言うのではなく、 私の書いた感想に対してそれを読んだ人が「ナイス!」とした数です。
--------------------- 2011年10月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:2594ページ ナイス数:63ナイス
■子どもにお金をかけるのは、やめなさい 以前より小学生を習い事や塾に行かせることに疑問を感じていた。小学校くらいの勉強・スポーツ・趣味などは親でも十分教えることができる、もしくは一緒に学ぶことができるのではないかと考える。 そしてもう1点、お金の教育。お金は賤しいものであるという考えを持たせたくない。子どもと大人が対等にお金の使い道を相談し、使い道を考えることを身に付けてもらいたいと思った。 読了日:10月31日 著者:横山光昭 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14352393
■ポケット版 39歳までに組織のリーダーになる―成長スピードを加速する デキるリーダーになる条件。自分が弱いところは、(1)全体を見渡す「鳥瞰力」(2)物事の本質をわかりやすく表現する「抽象力」(3)ゴールから現状までの道筋を逆戻りで思考し、障害があれば取り除き一気に突き進む「超演繹的思考」(4)メンバーを自発的に気持ちよく動かす「遠心力」、あたりか。多いね。あと英語ね。 読了日:10月28日 著者:柴田 励司 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14278206
■世界でもっとも阿呆な旅 スケベニンゲン、エロマンガ、キンタマーニ、女体入口、地名(じな)などの珍名を訪れ写真を撮って来るということをしているサラリーマン。「タモリ倶楽部」出演歴あり。こういう場所は観光客が来ることを前提にしていないし、交通の便も非常に悪い。果敢に挑むその姿勢はマルデアホ(真の意味は「にんにくの海」)。 読了日:10月27日 著者:安居 良基 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14246205
■ジュージュー ちょっとした表現やセリフの言い回しが丁寧に考えられていて美しい文章。夕子さんのセリフ、立ち回りが神秘的でこれまた美しい。主人公が宮坂さんと出会ったときのセリフなんて奇跡だと思う。「キュン」とする。 読了日:10月25日 著者:よしもと ばなな http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14227883
■子育て知らずの孫育て 次世代に伝え遺したいこと 前半は爺ばか炸裂。孫のかわいさをひたすらに語り続けている。後半は原発事故以降の日本のシステムの矛盾点への疑問や憤り。ただ理想論を語るだけでない、過去に原子力に関して綿密な取材をしているだけのことはある。戦争論も納得の理論、さすがだ。 読了日:10月24日 著者:田原総一朗 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14227894
■マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実 米国、日本政府、大手メディア、広告代理店による情報操作/隠蔽で一部の組織が大もうけする仕組みができていると語る元陸上自衛隊員の著作。GHQの政策で水道水に塩素を混ぜ日本人を弱らせるから始まり、日本自虐史観の刷り込み、勝敗はどちらになってもその裏組織が儲かる仕組みの戦争・・・などなど、陰謀説の列挙。大事なのはこの本にマインドコントロールされないようにだね。 読了日:10月23日 著者:池田整治 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14190557
■歴史読本 2011年 04月号 [雑誌] 邪馬台国の特集。九州vs畿内、遺跡vs史料、さまざまな説の論者が出てきて数ページずつ執筆、読み応えあり。「一大卒」「卑彌呼以死」の解釈はどんな研究家よりも松本清張の説が優位だと思う。それにしても、伝聞とはいえ『魏志倭人伝』は句読点も改行もない漢字の固まり2000文字。どうとでも解釈できてしまうこの中国語、もう少しわかりやすく後世に残せなかったのだろうかね。 読了日:10月20日 著者: http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14108353
■新・片づけ術「断捨離」 「断」はモノの入手の意識変え(入口)、「捨」はモノを手放すことの意識変え(出口)、そして「離」は断・捨を実行して得られたモノの執着から離れた自在な状態を指す。断捨離をすることにより、神の領域から恩恵を得られるという最後には精神的なお話しまで及ぶ。モノに執着したままトイレばっかり磨いていても幸せは訪れないよ。 読了日:10月16日 著者:やました ひでこ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14053717
■手術は、しません―父と娘の「ガン闘病」450日 鬼六先生の「残日録」(闘病院記)と娘であり秘書の連作エッセイ。 数年前に人工透析拒否が話題となったが(結局受け入れました)、食道ガンになっても手術は頑なに拒否。2日に1回の人工透析を受けつつ、通院でガンの治療を続け、空いた時間は作家活動と快楽に費やす。 佐野洋子でも思ったが死ぬまで仕事を続けていられるのってすばらしいことなのだと思う。自分が一生できる仕事って何かあるのだろうか?というのを考えさせられた。 読了日:10月14日 著者:団 鬼六,黒岩 由起子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13986009
■ぼくらは海へ (文春文庫) 「ズッコケ3人組」著者による30年前の「異端の児童文学」。小6の5人が秘密の場所で船を作って海へ…というストーリーだが、夢と希望に満ちた話しではない。小学生としての日常を送りながらも、社会(学校/塾/両親)との付き合いに辟易し、孤独・世の不条理・人間関係の面倒くささ、そして起こった悲劇…。小6の人生はそう単純なもんではない。 読了日:10月11日 著者:那須 正幹 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13965568
■群像 2011年 06月号 [雑誌] 「神様 2011」川上弘美。初期の短編を3.11以後の視点でセルフカバー。あとがきの言葉にやるせない気持ちになる。■群像新人賞「美しい顔の私」中納直子、顔面麻痺で顔が崩れた主人公。接客業で中間管理職的立場で女性である。心も人間関係も崩れてくる。■「ぴんぞろ」戌井昭人、好きな文体だ。浅草、チンチロリン、演芸場、温泉場のストリップ、昭和な香りがむんむん。 読了日:10月06日 著者: http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13844734
■竜退治の騎士になる方法 小学生高学年向け。「夢をかなえるゾウ」の最初の方にも出てきた"あれ"をすると竜退治の騎士になれるんです! 読了日:10月04日 著者:岡田 淳 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13796656
■25歳の補習授業―学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと 糸井重里/姜尚中/養老孟司/池上彰/太田光/ワタミの渡辺美樹/「生物と無生物のあいだ」福岡伸一というメディアでその声が大きな影響力を持つ7人による、若者に対しての生き方の授業。 「細かいことや周りを気にしすぎるな」「マクロに物事を見よ」「悩んで悩みぬけ」「目の前の仕事をこなせ」、まとめるとこんなところかと。 読了日:10月03日 著者:池上 彰,糸井 重里,太田 光,姜尚 中,福岡 伸一,養老 孟司,渡邊 美樹 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13796635
■本物の生き方 相変わらず筆が早い。大震災後の3/14に手術を受け、4/2から書き始めた本(引用多し)。内容は過去から一貫しており「宇宙の原理」「近未来予測」。尖閣諸島の福田政権下の日中の密約の噂は知らんかったな。 読了日:10月01日 著者:船井幸雄 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13769240
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