19年07月14日（日）

日　バスとJRの切符を買う【コミケ準備】

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朝　宅建学習１時間
　どうもここ数日、テレビ体操とかぶる時間帯にずれ込んでいる。
　このため、なかなかテレビ体操がやれない。
　ビデオは撮っているからやればできるんだけど、なかなか……。

　午後は、旦那と駅前方面に出かける。
　目的は、コミックマーケット旅行で乗る公共交通機関のチケットの購入だ。
　最近の我々の行動パターンは、行きは夜行バス、帰りはJRの電車だ。
　これはなぜかと言うと、コミケの朝は非常に早く、通常の列車で移動していたのでは、到着時刻にはもう各サークルの撤収や、面白い本の完売に直面することとなり、行った意味がほぼ無くなってしまうから。
　また、サークル参加者は朝９時までに会場で受付を済ませないと一般参加者の扱いとなり、一般参加者の扱いとなった場合は、普通午前１１時頃まで会場に入ることができず、これまた新刊の買い逃しなどにつながってくる。またサークル参加の場合は、机に色紙が大きく張られ、「受付がまだのサークル」とでかでかと宣伝されてしまうので、不名誉なこととなる。
　これらを勘案し、とにかく行きは、朝５～６時頃には首都圏に到着していないとお話にならない。
　また、これのために前日仕事を休んで日中移動するのもあまり意味が無い。
　という訳で、行きは夜行バス。

　では、なぜ帰りを夜行バスにしないか、というとこれも色々な積み重ねがある。
　夜行バスというのは、基本的に夜１０時以降に出発する。
　ところが、コミケは大体、午後１時頃に各出展者たちの展示が事実上終了することが多い。
　よって、我々の撤収も午後１時くらいが通例だ。
　もし、夜行バスで帰るとなると、残り９時間を東京の中でどう潰すかということになる。
　コミックマーケットは、歩き続けるとても疲れるイベントなので、正直終わったらもうどこかで横になるか、さっさと帰りたい。
　元気に東京観光で歩き回る体力的余裕は、いつも無い。

　この、意味の無い待ち時間を減らして、「その日」のうちに自分の家の布団に潜り込めるように、ということで、帰りはここ数年でJRに落ち着いた。

　旅費だけ考えれば、深夜バス往復に軍配が上がるが、それよりも体力回復を重視している。

　という訳で、コミックマーケットのチケットを買いに駅前へ。
　駅前のビルに地元のバスターミナルがあり、そこで行きの夜行バスのチケットを購入。
　駅に移動して、JRの窓口で、駅きっぷを購入。
　知的障碍者の妹も同行を希望しているので、妹の分は障碍者割引にしてもらう。
　障碍者手帳は、昨日母親から借りておいた。いつものことだ。

　チケットを買って、旦那の希望でツルハに寄って、シャンプーやリンスの詰め替えなどを買う。
「塩ライチ」のゼリーが売っていたと、旦那が見つける。「買っていい？」と聞かれるのでOKする。３個かごに入れる。
　そして、ツルハでは入り口に端末があり、カード裏のバーコードを示すと、たいてい２０００円以上購入で１００ポイント、というくじ券がもらえる。
　今回もこれが出たので、旦那に渡す。
　そして、レジで……。
　あと、１２０円くらい足りないけど、どうしますかとレジの人に旦那が聞かれる。
　旦那にどうする？と顔でうながされたので、ライチゼリーを２個足した。

　その後は、実家に行って、郵便受けに妹の手帳をポストする。
　あらかじめそう約束してある。
　実家には、見たことのない自転車があり、後ろには「４中」とステッカーが。
　近所の中学校だ。
　母は、私が中学生の時から、自宅で「公文式」を教えている。
　土日は、部活などで平日時間が取れない中学生を教えることもしばしばあるらしい。
　どのみちこの状態の時は、奥の座敷で教え中なので、ピンポンを押して煩わすまでもない。

　その後は、生協へ。
　数日前に見たドラマ「きのう何食べた？」の７話に出てきた筑前煮が作りたくて、ごぼうやにんじん、もも肉も購入。
　ただし、手間がかかるので、作るのは明日以降。
　野菜メンチカツが１個５５円のタイムセール中だったので、これの４個パックを購入。
　これと、昼に作ったつきこんとにんじんと大根の炒め煮があれば、あとはご飯を炊けば夕食はなんとかなるだろう。

【記録グラフ】

日の入 1906時間	筋質点数 82点	歩数による消費カロリー 467kcal
歩数 2399歩	筋肉スコア -1	体内年齢 55
日の出 427時間	体水分率 46.6%	骨量 1.9kg
筋肉量 33.3kg	内臓脂肪レベル 6.5	BMI 23.3
基礎代謝 1044kcal	体脂肪率 35.4%	体重 54.5kg