Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年03月31日(水)
出勤ボードのマグネット |
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うちの部署、職員用の大型ホワイトボードが2枚ある。 外回りも多い部署なので、在席か不在か分かりやすくするためというのもあるのだろう。 外回りする人は、自分の名前の札の下に、「〇〇区 調査」と書いたりする。 そうすると、〇〇学区のあたりの調査の外回りに行ってるんだなあと分かるので、電話で問い合わせが来たときは、「△さんは今、外出してて……昼頃には戻ると思います」などと答えられる。 うちの自治体は、合併でとても広くなったので、これが「××方面、一日」なんて書いてあると、昼にも戻らず、遠方の調査に出かけてる、なんてこともある。 だから、調査に出かける人は、どのくらい遠くまで行くのか、どれくらいの数をこなしてくるのかが分かりやすいように、行き先などを書いて出かける。 休みを取る場合も、ここを活用。 翌日一日休む人は、休暇申請は取っていくが、それとは別にこのホワイトボードに「〇」印を帰る前に書いていったりする。 これによって「私は明日は休みですよ」と、皆に伝わる。 午後休む人は、下がふくらんだ半円を書いたりと、バリエーションは様々だ。 この「誰が」の部分、「氏名」は、カットされたマグネットシートに、テプラで名前を貼ったものを使っている。
今日、出勤簿のパッチ貼りをしていたら、上司から、「4月から来る人の分の、ホワイトボードの名前札の作り変えをお願いできませんか」と声をかけられた。 明日すぐ、の仕事でもあるので、快諾。調査資料は締め切りが4月10日なので、後回しにできる。 この、マグネットシート、何故かカット幅がさまざまで、使っているテプラも3.2cm、3.6cm、2.4cmと3種類くらい。 長さは、長い人は6センチ前後。 テプラは、うまくはがせないと、白い跡が残ったりする。 なので、上から貼り直すかどうか……。 なんにしても、元のシートにあわせなければいけない。 という訳で、転出者のシートの大きさをそれぞれ測り、転入者の人数と名前を把握し直すところから開始。 シートが足りない! あちこち探して、なんとかかき集められた。 テプラを出そうと、会計年度職員のKさんのわき机を空ける。 「3cm以上だと、机の下のほうの別のテプラしか、使えませんよ」と、彼女が教えてくれた。 奥から3cm以上用のテプラを取り出す。 「最近、この大きいテプラ、電源の接触が不良なので、電源だけはいつもの中型テプラに取り換えて使った方が良いですよ」と、彼女は教えてくれた。 会計年度職員は、正規職員からファイルに書類名をつけたり、といったテプラを使う所用を頼まれる機会が多いので、勝手を良く知っているようだ。 何でも、実際に作業をしている人に聞くのが一番だね。
作業開始。 普通に打つと、まず、はみだす。 文字の大きさやら、伸縮やら、文字間やらを調整して、自然な感じにもっていく。 まず、3cm台から片づける。 これは、文字数の多い人を中心にした。 今年は、会計年度職員も含めて「齋藤」さんが4人くらいいる。 こういう人たちは、「齋藤(星)」とか、下の名前を入れてカッコ書きにするので、その分文字数が増える。 あと、本日まだ働いている人たちの分は、午後も出かける人はこのボードを利用するかもしれないので、張り替えたら可哀想なので、テプラを作ってクリアファイルに入れておいた。裏に「〇〇さんと張り替え」とメモする。裏がツルツルのテプラには付箋をつけて、ふせんに書く。 そんなこんなで、終わったら11時50分だった。 一応現状を頼んだ上司に報告。クリアファイルに入れたテプラは、「明日張り替えましょう」となった。
難しい仕事ができなくなった(ストレスで倒れるので)私でも、案外やることはあるものだ。
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