Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年06月05日(土)
「疲れていますね」でプツン |
< ゴーヤの苗をもらう
| 久しぶりに散歩 >
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<今朝の体組成計> 体脂肪率が下がって、筋肉量が上がってる! やっぱ、食べる煮干しのおかげかな。 これからも、おやつとして食べて行こう。 基礎代謝も1000越えた。1100が目標。
<イトオテルミー> 施術後、「よく眠れてますか?」と聞かれた。 「まあまあです」と答えると 「疲れてるようですね」との答え。 帰宅して、この「疲れてるようですね」という言葉がリフレインした。 そうだ。今週の平日は朝や日中、背中が少し痛かった。 それを我慢しながら働き、帰宅してからは1.5時間の宅建学習と、1日3回のシャドーイングを続けていた。 仕事は、復帰のための期間中なので、1日2分ずつ、延ばしている。 もう、午後2時15分くらいまで延びた。 これらの疲れが、じわじわと身体を蝕んでいた。 今週は、夜すぐに眠くなる。昼間の仮眠が取れなくなってきたなど、体調に微妙な変化が出てきていたが、気にしなかった。 この、テルミーの先生の「疲れてるようですね」で、一気にそのことを思い出して、何もかもやる気が無くなってしまった。 もう、宅建の勉強も、2分のシャドウイングも、夕方体温を測るのも嫌になった。 タイマーをかけて、自分に課していた行動全てが嫌になり、休んだ。 夜になってやっと、少し元気が出てきた。 休日に無理をすると、平日に仕事に行けなくなる。 元も子もない。 今の自分を支えているのは、今の自分の仕事の収入。 だから、当たり前だけど、毎日出勤するのが最優先事項。 他のことは、「それができたら、次にやる」ことだ。 だから、平日の疲れが土曜日に出たのなら、休まなくてはならない。 昨年、医者に病気休暇の診断書を書いてもらったのが、6月3日。 なんとか、乗り越えられた。 でも、また倒れてしまってはしょうがない。 だから、休むべきときは休む。 半分は言い訳かもしれないけど、寝たり、録画した番組をダラダラ見たりして、休みました。
<今朝の気になった言葉> 池上彰さんの名言_bot @akiraikegamibot 国民は、そのレベルに応じた政治家を持つ。...つまり、政治家は、その国の国民の代表。国民と同じレベルだ、という意味です。政治家の悪口を言うことは、結局は自分たちの悪口を言っていることになってしまう。 午後6:37 · 2021年6月3日·twittbot.net
自分の理想国家と同じことを言ってくれる政治家、なかなか思いあたらない。 耳に甘いことを喧伝する永久野党は、実は最もヤクザに近い組織だということは、就職して始めて配属された議会事務局で肌で味わった。 じゃあ、一体誰を選んだら良いのだろう? 自分の理想国家とは何か? 私はこの国に「どんな国」になって欲しくて、「どんな国」になって欲しくないのか。 その為には、誰がどう、どのように動けばそれが実現するのか。(予算や財源を含む) そして、自分には何ができるのか。 そうなると、自分で仮想の理想国家をこっそり小説や妄想で書いてみて、それに一番近くて、なおかつ、ヤクザ政党じゃない政党に投票する、という行動が最も妥当ということになるんだろうなあ。 つまりは、自分の考えをもう一度きちんと巡らすということから始めないといけない。 小さく小さく見てみれば、家庭は一個の社会。 そこで、私は何をしているか。家族は何をしているか。 どういう役割分担をしているか。その理由は何か。不満は何か。解決方法はあるのか。 もう一つ規模を大きくするなら、自分の親世帯や兄弟とのかかわり方になる。 もう一つ大きくするなら、友人たちとの関わり。 更に大きくできるなら、町内会。 その一つ上が、学区コミュニティ。 この中で、みんなが持続可能で、その場所がもっと良くなることは何か。 この積み上げが少し大きくなったものが、自治会組織などと行政とのコミュニケーションの積み上げ。 ひとつの成功例がある。うちの町のとある商店街、行政との打ち合わせを積み上げて、自分たちでも動いて、春~秋、毎月1回、ストリートで「お祭り」を開催している。 お祭りのチラシは、新聞折り込み広告として、町の人々に周知される。 商店街も当然、自分の店の前を解放するが、歩道スペースや貸し駐車場スペースなども、出店したい人たちに開放している。 タイラーメンや焼肉の屋台やら、オカリナの合奏団やら、紙芝居やら、ギターの弾き語りやら、さまざまな人々がお店や個人でやってくる。 キッチンカーもやってくる。ココイチも来るし、クレープの店も来るし、こだわりのコーヒー屋も来る。 農家の取れたて野菜の出店も夏に出ていたりする。 顔ぶれも、毎度同じ人もいれば、新規の人もいる。 フリマスペースもある。 この商店街、奥が自宅になっているお店がほとんどの通りで、いわば背水の陣。撤退する場所が無い。 だからこそ、必死に面倒くさい会合を積み重ねて、チラシを毎月作ったりの努力を重ねて、ここまでにぎわいスペースを作ることができた。 一方、川を超えた某商店街は、私が子供の頃は今言った商店街よりも栄えていた。 歩道には雨除けのアーケードも作られた。 しかし今、ほとんどがシャッターを閉じている。 また、ローン会社や裏通りにあった飲み屋が進出するようになってきた。 これは、ほとんどの店舗スペースが「貸店舗」で、テナントが撤退しやすい構造になっていたからではないかと思う。 テナントの多くは、閉店したり、人の集まりやすい、駐車スペースが豊富な大型ショッピングモールなどに移動してしまったようだ。
もう一つの成功例。花火大会。 昔は、海でささやかに行われていた。 会場は川の上に変わった。 地元商工会の青年会が本腰を入れた。 町中の町内会を通して、1世帯200円の協賛金をつのった。 毎回花火大会の質とスケールの向上に奮闘した。 その結果、コロナ禍までは、毎回人気芸能人が司会をつとめ、テレビでも実況されるほどの大きな花火大会になった。 会場近くは車も大渋滞になるほどの盛況な花火大会になり、高額な升席も埋まるようになった。
何が言いたいのかちょっとぼやけてしまったが、国や政治家の悪口を言うのは気分が一時的には晴れる。ストレス解消には良い。 ただ、あくまでそれは一時的、ということだ。 それとは別角度で、自分はここが、どんな世界になったら嬉しいのか、そういったことを考えるのが大事だし、波長が合う、そして健全な活動の人が立候補したら、その人に投票する、という行動が大事だということと、そのためには、「実現するには、何が必要か」をどこかで考える習慣をつけることが大事なんじゃないか、と思ったのだった。
今、一番気になっているのは、「全国こども食堂」。「年越し派遣村」村長などを行ってきた、社会活動家の湯浅誠氏が理事長だ。 直接こども食堂で手伝いができなくても、一口1000円からの支援ができるしくみを作った。 この間、テレビで紹介されていた時は、「税制優遇は申請中です」と言っていたが、ホームページを見ると「税制優遇可能」とある。 確定申告で控除できるかも。 湯浅氏 インタビュー https://www.asahi.com/articles/ASNB575MWNB2PIHB021.html カタリバHP https://www.katariba.or.jp/search/index_m.html?utm_source=google&utm_m...
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