maruomaruさん
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09年04月06日(月)
朝の西湖 |
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< 15km歩いた!
| 現地化 >
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二年前の真冬の早朝に見た西湖が忘れ難い。 周辺には通行人も観光客も人っこ一人なく、霧が立ち込めた湖はどこからが 空でどこからが湖水なのかまったく区別がつかない。 霧の向こうに島がうっすら見えて、影絵のような舟が櫂のきしんだ音を立てて進む後ろに 水紋ができては消えて、時々水すれすれに鳥が飛ぶ羽の音、水が堤を打つ音。 これこそ私が想像していた中国、掛け軸の中の幽玄の世界!と私は感動した。
そんな西湖にまた会いたく、頑張って早起きをしてみた。 期待に胸を膨らませ、7時には湖畔に到着したのだが・・・。 んがー、人だらけ。 やっぱり冬と違って陽気がいいもんね。そりゃあ、みんな早くから出てくるか。 中国人、基本的に早起き大好きだし。
この国では人が一人いるだけでもう静寂とは無縁。 それがこんなにいるともう、朝早いのにお祭りみたい。 ただ、昼間のただ集まっている観光客の群れと異なるのは、朝集まる人々は ほぼ全部が地元民ということ。 太極拳をするグループ、剣を使う武術を習う人、ひらひらの布がついた扇子を持って 優雅に踊るおばちゃんグループ、社交ダンスに夢中な老人達、 自分らで開発したヘンテコなダンスを踊るグループ、何だか知らないけど ただ石像のようにポーズを取ったまま動かない老人、湖に向かってパンチを連打する男、 キレの良い動きの武術少年、コーラスグループ、後ろ歩き健康法の老夫婦のハタ迷惑な歩行、 もうすごい数の人々が思い思いにいろいろな事をやっている。 朝からとっても騒々しい。 しかし喧騒に背を向けて湖を見てみれば、豊かな水に朝日が光ってそれはそれは美しい。 ツレが湖畔を一周ジョギングしている間、スタバのコーヒー飲みながら とても贅沢な時間を過ごしました。
今日も良く歩きました。
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