maruomaruさん
最新の記録ノート
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10年02月21日(日)
指を切る |
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< モツに読書に
| ご無沙汰してますが... >
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約束よ、指切りげんまん!じゃなくってね、 自傷行為でもなくってね、 ただ単に大根サラダを作成中に中指の関節部分をスライサーでスパッと。
スライサーで切るのはこれで何度目だろう。 結婚したての頃にも大根サラダでやったことがあります。 その時は中指先端近く。ファッキュー!と中指突き立てた時の頂点部分です。 今でも指紋が欠落してしまったその部分を見ると、あの夜の恐怖が甦ります。 布巾を真っ赤に染めても止まらない出血に頭はパニック。しかも引っ越したばかりで 救急箱すら見つからずに迫りくる貧血と闘いながら夫にヘルプコール。 すると残業していた夫が「すぐにクスリや包帯買って帰る!」と頼もしい声を上げました。 ああ、結婚っていいわぁ、そう思った。しかーし!
夫が薬局の袋を提げて帰ってきたのは2時間後でした。
頼りになるのはいつだって自分。最初に実感したのがあの時でした。
今回はそれに比べればとても浅いカットです。 それでも夫と喋って気が散っていたせいで、かなりの力を込めたままスライサーに患部が 当ててしまい、迷いもなくシャキーンとスライスしてしまいました。 「あ、やってもうたっ!」
いつも切るたびに思うんですけど、出血って時代劇みたいにたちどころにドバーッとはなりませんよね。 よく子供が思わぬところでステーンって転んで、頭を床にゴチンなんてぶつけたりしますよね、 すると最初は本人も事態を把握できずにキョトンとし、様々な情報が脳に到達するころになっていきなり 堰を切ったように泣き出すのをみな目撃した事があると思うんです。 あれと同じで、切ったばかりの指の切り口は、キレイなピンク色をしています。ピンクというより、 そこだけ白々とのっぺらぼうみたいに沈黙している。そのうちに針で突付いたような赤い血が一箇所から ほそーく出てきて、それが数箇所に増えたと思ったら、あとは溢れるように出血する。 あれはなんでしょう? 指や血管ががビックリして最初はフリーズしてるの? それともプチパニックに陥ってる私の時間が止まってるだけなんでしょうか?
雪みたいに白い大根の細切りの中に、さっきまで私の体の一部だった指のかけらが、 やけに黒ずんだ色で落ちていました。触るとタコみたいに固く、切られた途端に収縮したアワビみたい。 そんなことをぼんやり思っていたら、夫が慌ててやってきて、スライサーの構造に 文句を言いながら大根細切り作業を変わってくれました。
私はこの先も、何度、このスライサーで指を切るんでしょうか。 なぜ学習しないのか? 「もう、いい加減にしてよぉー」 いつも被害に遭う中指から抗議の声が聞こえてきそうです。
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