ジャンプのタイプ【ヤマアラシさんの健康管理カラダカラノート】

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09年07月12日（日）

ジャンプのタイプ
< 棍，刀 　｜　旋風脚360°超.... >
今日は大会も佳境で，上手い人が多かった。

最後の国際選手権の選抜なんかを見てたら面白いことに気づいた。

大きくわけて太極拳，長拳，南拳で，アップの仕方が全然違う。

太極拳は型，バランス中心。
長拳はダッシュしたり垂直にジャンプしたり。
南拳は基本功と，難度の高いジャンプから静止の練習。

ジャンプに着目してみても，
長拳のジャンプはふわりと高く浮いて
降り際にしゅっと回転している感じなのに対し，

南拳ではベーゴマがすげー勢いで飛んでるみたいな感じで
ぎゅるっと回る（選手の体型にも傾向がある）。

私は多分長拳タイプのジャンパーなので，
今日帰りにスポーツクラブに寄って，
ちょっと飛んだり回転したりしてみたら，
　案外上手く行く。

今まで先生の真似してたが，
それは私のタイプとは違うのかなと思う。

また，2タイプのジャンプに共通のポイントは，

　　　後半の体の巻き込みだ。後半特に1/4くらいが速い。

そこを意識して体を回収するように心がけると安定するし回転角度も稼げる。

上手い人は見るべきで，見るだけでも上達するもんだと思った。

最近，あまりに上達しないのでダメかも知れんと思っていたが，
やっぱ進んでみようかな，先に...
【今日やった運動】
リハビリ（レッグカール5kg×2set，7.5kg×1set，エクステンション2.5kg×3set）×10回
腹筋15回×2set，横5kg×10回×2set
20分
陳式套路，五歩拳，ジャンプの練習40分
ストレッチ20分
【運動した時間】
80分
【新たな発見】
今日やっと腹筋15回×2setが休まずできた。
腹筋の横鍛えてるせいなのか，回転が楽になってきてる。
【今日の感想】
やってみたら，無助走ジャンプで360°回れた。
ふわっと浮くことをまず考え，
　浮いている間のモーションを
　　ゆっくりイメージするととてもうまくいく。
そして着地も軟着陸できる。

しかし，足首には相当負担が大きいようで，
結構痛い。←医者に行かねば。

【記録グラフ】
骨格筋量
14kg
骨格筋量（kg） のグラフ
 		   
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