憧れの人・・・に会えなかった。【maruomaruさんの健康管理カラダカラノート】

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09年08月27日(木)

憧れの人・・・に会えなかった。

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去年、貴州の山奥を共に旅したご夫婦が明日上海に遊びにやってくる。
一般では参加できないほどに要覚悟なサバイバル旅行で、一緒に野原で用を足し、
ダニの襲撃に耐え、食材不明の料理を食べ、崖っぷちを飛ばすミニバス内で全身を硬直させて
恐怖に耐えた一週間。旅行が進むうちにそれまで知らなかった者同士に年齢や職業、経歴を超えた
深い一体感が芽生え、旅行後も付き合いが続いている。

サバイバル旅行で一週間で4キロ痩せましたが、その苦労が全て報われるような
美しい景色や民族文化に出会えた旅でもありました。
忘れ難い景色の中でも、山の斜面にびっしりと連なる棚田の美しさは誰もが心に焼き付けた風景です。
なので、明日やってくるご夫婦にあの感動をもう一度、棚田の写真を入手しようと思い立ちました。

写真と言えば、以前も紹介した憧れの写真家、王刚锋。
彼の写真の中には貴州のものではありませんが、雲南のそれは素晴らしい棚田の写真があった筈。
前回偶然にお会いした時に「スタジオにいらっしゃい」と言っていただいたその言葉に甘えて
電話してみました。

そしたら北京に出張中だった。ヒーン。

でもどうしても写真を友人に差し上げたく、奥様がアトリエを開けてくださるというので
行ってきました。
ところが、道に迷いましてね。
36℃の炎天下を右往左往、走り回りましたよ。いい中年が半泣きで滝のように汗流しつつ。
あろうことか住所や奥様の携帯番号を書いたメモを家に忘れてしまい、本当に万事休す。

唯一携帯に残っていたのが出張中の王刚锋氏の電話番号のみ。
仕方なくかけます。事情を説明し、電話越しに道案内を頼むも通信事情が悪くてよく聞こえない。
全く要領を得ずに間違った方向にばかり走ってパニくる私をなだめる写真家王刚锋。
忙しいだろうに私がたどり着くまで、15分も助けて下さいました。
中国の男性、特に上海男は本当に忍耐強く女性に優しいのです。

モデルのような奥様(長身のチェ・ジウって感じ。多分本当にモデル出身です)と一時間ほどお喋りし、
目的の写真を購入し、王刚锋氏に御礼のメールを送って帰途に着きました。
すると王刚锋氏から返信メールが。
「来週なら上海にいるからいらっしゃい」とのこと。

来週はお会いできそうです。
文化大革命後は果樹園の労働者となり、その後は工場で修理工として働いていた彼の一生を
変えたのは、姉が誕生日に贈ってくれた、たった100元のニセモノのライカ。
そして中国初のフリーランスカメラマンとなり、世界的に有名になった王刚锋。
私のような何者でもない人間に何か語ってくれるか分かりませんが、ぶつかってみましょう。

しかし・・・もっと早くお会いしたかった。
私には上海での時間があまり残ってないのですー。

http://www.gangofone.com.cn/Picture.aspx?PCId=d9a24f72-b5e1-42b9-a5b4-...
「王刚锋フォトギャラリー」





【記録グラフ】
体重
50kg
体重(kg) のグラフ
   
コメント
YGT 2009/08/27 19:16
アトリエかあ。
いいなあ。
彼のギャラリーって莫干山路50号にあるんでしたっけ?
教えていただけますか?
 maruomaru 2009/08/27 19:43
莫干山路50号と泰康路(田子坊)の両方にちょっとずつ入っています。
両方とも他の写真家との合同ギャラリーになっていて、田子坊の方はかなり小さい
店舗ですが、彼の写真が多めです。
莫干山路50号は7号楼101室にちょっと置いてあります。
田子坊は・・・確か泰康路210弄(←路地の意味)を入って左の最初の「久浪」という店舗です。
値段はね、A4モノクロが莫干山路で買ったとき200元(三ヶ月前)で、田子坊は300元でした。
同じ写真なんですけどね・・・。

ところでYGTさん、宿泊はどちら?
grill 2009/08/27 20:06
滞在中にアポが取れて良かったですね。
おめでとうございます。
本人が仰ってるのですから確実ですね。
それにしても、上海は暑そう。
 maruomaru 2009/08/27 20:21
ありがとうございます。未だ興奮醒めやらずです。
アトリエに香港スターとのツーショットやクリントン元大統領夫婦とのスリーショットの
スナップ写真が無造作に画鋲で柱に刺してありましたよ。私もツーショット撮るんだー。エヘへ。
夏場はひきこもる私が、36℃の炎天下を全力疾走するとは思いませんでした・・・。参った!
こんなはずじゃない 2009/08/27 23:14
中国の棚田の美しい風景はTVで見たことがあって、
行ってみたいわ~なんて思っていたけれど、
なんとそんなサバイバルに参加しないと見れない代物だったのね~。
なんちゃってネーチャー派の私には、死んでも無理だわ。
王刚锋氏と又ゆっくりお話できそうで、楽しみだね~。
 maruomaru 2009/08/27 23:21
私も二度とできないわ、あんな旅。一度でいいかも・・・。
だって、ツアーメンバーの一人は途中で具合を悪くして、でも病院なんて無いから
二日ほど我慢させるしかなくって、上海に戻るなり入院したからね。どんな旅行なんだ、それ?
王刚锋氏にほんとに会えるかなー?ドキドキしすぎて落ち着かないのよ、こんなちゃん!
もうしょうがないから今からマッコリでも飲むわ。
けろけろりん 2009/08/28 07:10
初お邪魔いたします。 
maruomaruさんのご紹介でみた王刚锋氏の写真、すばらしかったです。
できましたら王刚锋氏にお会いになる時に東京で写真展のご予定はあるか聞いてみていただけませんか。
機会があればぜひ実物を拝見したいです。
 maruomaru 2009/08/28 11:50
けろけろりんさん、いらっしゃい。
嬉しいコメントありがとうございます!!!
彼の写真は海外では大変に評価が高いのですが、国内では「中国の恥部や貧困をなぜ海外に晒す!」という
批判もあるんです。そのたびに彼は「被写体の表面ではなく、その奥にある人間の強さ、温かさ、命の尊さを
見て欲しい」と答えています。彼の写真を好きになってくださる人は、みなその目を持った人だと思っています。
東京で写真展のご予定があるか聞いておきますね。またご報告しま~す。
はりそん705 2009/08/28 10:09
貴重な体験。
アクシデントも今は良いですね。神様がくれたプレゼント☆
または、日頃の行いが出ましたね。うふふふふふふふ。

だって、憧れの方と15分もアトリエまでの道のりをお話出来たわけ
ですから!!!!\(^o^)/わーい。

上海で会えることを祈ってますよ。
その時は、ぜひツーショット写真を!!!
楽しみですね。(*^^)v

>崖っぷちを飛ばすミニバス内で全身を硬直させて

で思い出しました。広島の伯父さんの山に“松茸ハント”に出掛けた
時に、同じようなことが。
軽のBOXで、ガードレールも無い道を飛ばす飛ばす。
死にそうでした。(笑)
 maruomaru 2009/08/28 12:02
道に迷って写真家さんにご迷惑をかけていた15分間のこと、思い出すだけで
穴があったら入りたい気持ちになります。
だって、お話したっていうレベルじゃないのー、はりさーん。
「えーっ?聞こえません!電波が、あれ?あれー?もしもーし、もしもーし!」
「分からないですよおーーーっ!!!」
「北とか南とかわかんない。左か右かじゃないとわかんない!」
「あーーー、もうダメだ、ワケ分からない、もうダメだ」

私の吐いた台詞は上記のようなものばかり。ひどいでしょう?暑さのせいかしら?
彼は電話の向こうで「落ち着いて、落ち着いて」とか「走らないで。遠くに行き過ぎちゃうから」
とかずっと冷静に呼びかけてくれていたんですよ。どんだけ忍耐強いんだ?
次回はワインか日本米でも手土産に、再度お詫びをいたします。

松茸ハント!
そういう恐怖のドライブ中耐えていると、がまの油みたいな汗がでませんか?
恐怖が過ぎて汗すら出なかったりして・・・。
で、松茸はハントできたのかしら?恐怖の甲斐はあったのでしょうか?

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