.takaさん
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11年04月20日(水)
Tさん |
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当地では生き別れようが死に別れようが、配偶者ビザがなくなると1ヶ月以内の母国への強制帰国となる・・・(現在もたぶんそうだと思う)
知人のTさん、現地の前夫と離婚したあと日本へお子さんを連れて帰ったが、学校でいじめを受けて、子供さんが台湾へ帰りたい!ということでやむなく帰ってきたことは知っていた。 でもビザはどうしたんだろう?とぼんやり思っていた。
今日聞いた新たな事実・・・
Tさんは台湾へ帰りたくても前述のようにビザは無い。 子供たちは台湾の国籍は持っていても、Tさんは持っていないし、期限付きのビザではなくて永久に台湾に住みたい。
そこでいろんな手を尽くして台湾に戻る手段を考えたが、交渉開始して1年後、ついに台湾外交部へ1週間の泊り込みで直談判を強行して、初のケースとして滞在ビザを認められた。 このとき、Tさんは台湾滞在は長かったが、実は中国語を話せなかった。
ご本人は母の強さだとおっしゃっていたが、果たしてそこまで出来るものだろうか?
当地の日本人会の奥さん連中からは、なぜそこまでして戻るのか!恥知らず!と助けるどころか邪魔者扱い! 助けてくれたのは台湾人の友人達だけだったとのこと。
同じようなストーリーの台湾映画を一昨年見てます。 その結末は同じではないのですが、やはり役所に直談判に行き、相手にしてもらえないところは一緒でした。
なんか神様は彼女に次から次へと試練を与えているようです。 ストーカーも彼女の身に降りかかった災難でした。 今また脳腫瘍で病院にも通っています。 せめて下の子が学校を卒業するまでは・・・と言ってました。 幸いにも検査の結果は良性のようで「神様はまだ連れていかはらへんかった」と気丈にも言ってます。
「なに言うてんの!しっかりしいや!」と励ましていますが、彼女と息子さんたちの幸せを願わずにはいられません。
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