taka*さん
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20年11月05日(木)
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昨日は朝から調子が良くなくて工場に着くなり胃薬を飲んだ。 11時頃から息苦しさも出てきて翌日は代休にしようと思っていたが、実際は午後半休しないと持たないかなと不安な感じだった。 工場棟に行ってみたら手作業していて埒が明かない感じだったので急いで手伝って12時15分ごろに終わらせた。 H班長に明日は代休を取ると伝え、しんどいと言ってその場を離れる。 事務所まで歩くのが難しいと感じて駐車場の車にたどり着きシートを倒して横になる。 しかし急激に冷や汗がどっと吹き出し手足がしびれ呼吸が苦しくなった。気が朦朧として吐き気もする。 汗びっしょりになったのでやっとこさ窓を開けてしばらく(たかが1分くらいだったかも)横になっていたが改善する兆しなし。 こりゃダメだ・・・とH班長に電話して、いま駐車場の車の中にいるが病院に連れて行って貰えないかと言い、いや直ぐに救急車を呼んでくれと言い直した。 それが記録を見ると12時21分。 H班長がすぐに駆けつけてくれ、てっきり救急車を手配してくれたと思っていたのだったが・・・ いくら待ってもサイレンの音が聞こえず、時計を見ると12時50分頃だったか? スマホを持ったH班長が来て救急隊員と直接状況を話した。相手の「それじゃ今から救急車を回します」・・・え(°_°) あとから聞いた話ではH班長は産業医に電話をしたらしい。その結果はどう言われたか知らないが30分も待たされたことになる。 救急車は5分くらいでやってきた。 その頃には冷や汗は引いて手足の痺れも若干収まっていたが、血圧が90/60というのは聞こえた。普段よりも30下がっていた。
病院に到着してCTを撮り、並行して採血されたが、失敗続きで写真のように結局5箇所針を刺されぐり切り押し込まれた。 (左手の大きな絆創膏を取ったら更に2箇所が隠されていた(ー。ー)フゥ) 最初は右手の肘内側でグイグイ押し込まれるもダメで、左手はと?と言うと右手のほうが良いんですという・・・(゚_゚i)ハテ? 次は右手手首で。なんとか採れたと思ったら血が固まっていたからもう一回と言われ、今度は点滴と逆の手が良いと左手側で。・・・(°_°) え この看護婦の言ってることが信じられん。 左手でも肘裏、手首と失敗したので、これじゃダメだと違う人に代わってくれと言ったらあっさり代わりますと。 年配の看護婦が代わりに来たが、彼女も一度失敗。 途中男性医師が足の付根の動脈から一発で採血していたので、その血は使えないのかと聞いたが最終ダメだったらそうしますとのことだった。 針を換えますと言って交換して左手甲でやっと成功した。
結果から言えば、異常所見は血液中のCO2濃度が異常に低くなっており酸欠状態だったから手足末端の痺れになったとのこと。 その原因は過呼吸だろう。確かに呼吸が止まらずハアハアしていて自分でも途中から過呼吸だと自覚は有った。 軽い吐き気はずっと続いていたし。
生理食塩水の点滴が終わり、歩けそうになかったので車椅子で移動しカミさんの車で帰宅した。 今日は代休と伝えたが金曜まで休むことにします。 朝の9時過ぎですがやっと食欲も戻り9割方復活した感じです。 救急車で30分以上待たされ、採血失敗続きで30分以上掛かったのがより記憶に残る今回の出来事でした。
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