Ayako_kさん
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20年11月18日(水)
妹が意識不明 |
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< 復帰への第一歩
| なんとなく養生の日 >
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昨夜、午後10時台に、母からメールが入った。 精神病院の病棟で暮らしている妹が、11月6日から発熱があり、当初は38度ほど。 翌日37度5分、次の日37度になったがなかなか下がらない。それと意識が無くなった。 このため、市立病院に搬送し、検査が行われた。 まずは、髄液検査。これは白濁なく澄んでいるとのこと。 後、尿と血液検査は時間がかかる。その結果などの話について、本日午後3時に医師と面談予約が取れた。 あなたに姉妹としての気持ちがあるのなら、私と一緒に面談を聞く気はないか。 という内容のメールだった。
という訳で、病院前で午後2時半に落ちあい、医師と看護師から面談を受けた。 妹は現在は家族も面会不可能とのこと。
医師によると、髄液は澄んでいるため、髄膜炎の恐れは無さそうとのこと。 妹の意識が無くなった原因については、考えられる原因は4つほどあるそうだ。 現在、今まで投薬されていた薬を断ち、点滴を2500cc投与しているとのこと。 これによる、一時的症状の可能性がある。 いままで妹は9種類の薬を飲んでいた。 その中でも、統合失調症の薬が3種類あり、これをやめると一時的に話しかけても答えない、意識混迷状態になることがあるとのこと。 ただ、投与量はそれほど多くはなく、決定的にこのためかどうかは分からないそうだ。 他にもヒステリー、あと2つ考えられる原因を上げた。 まずは、現在は体内の薬を一旦水分点滴と尿排泄により洗い流し、それから原因を探っていくとのこと。 ただ、市立病院から精神病院に戻ってきた当初に見られたヒステリーのような症状は現在は無く、名前を呼ぶと一時的に目をあけて看護師を確認する、という行動は見られるそうだ。 看護師は、おそらく徐々に良くなっていくだろう、と励ましてくれた。
私も、今日は朝からのどが痛く、この外出以外は横になっていた一日だった。
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