Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年01月22日(金)
休み方は変わる |
< 和風ローストビーフ...
| テレビ見すぎたか >
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うちの職場、非正規雇用の人は、昨年度までは「臨時職員」「嘱託職員」という名称だった。 「臨時職員」は、朝8時30分~17時15分まで、正職員と同じ時間で働く人と、9時から16時までのパートの人がいた。 フルタイムの人は、日給で、どこかで21日間以上の期間、働かない日を設けて、「1年間」雇用にならないように「調整休」が入っていた。 6時間パートの人は、それは無かったが、時間給だった。 どちらもボーナスは無く、福利厚生は薄かった。
今年度からは、全員「会計年度職員」と呼ばれることになった。 うちの組織では、「全員パート職員」として雇う、と明示された。 臨時職員がフルタイム勤務だった頃の「調整休」は無くなったようだ。 その中でも、正職員欠員補充など、通年雇用前提の人は、9:00~17:15までで、「月給」の人が増えた。 つまり、「7時間15分」勤務となった。 他にも、予算の都合で「7時間勤務」の人も出た。 あと、「6時間勤務」の人もいる。
頭を悩ませるのは、かれらが午前中休む、午後一杯休むといった場合、「何時間が半日扱い」なのかと、「残り年休時間を何時間と書けばよいか」だ。 上記パターン、みんな「半日」の時間が違ってくる。 しかも、実際は午前中なら「3時間」だったり、「2時間45分」だったりする。午後だと「5時間」だったり「4時間」だったりする。
昨日は、私の代わりに働いているおじさまから、「1月に年休が1日付与されたので、実は1月7日に午後一杯休んだんだけど、休んだ時間は5時間、残り時間は2時間で良いのかな?」と聞かれた。 この方は、9時~17:15勤務の人だ。 有給休暇は、うちの職場は分単位では取れず、時間単位だ。 1分でも「1時間」という休み申請になる。 分からないので、同じ時間帯の勤務の人の過去の記録を見た。 「休み5時間、残り2時間」と書いてある。 それにより、「多分休み5時間、残り2時間だと思います。が、人事課にも確認します」と答えた。 人事課の答えは、「休みは5時間です。残り時間は2時間と書いても2時間15分と書いても良いです。ただし、有給は基本、1時間単位でしか使えません。例外として、最後に使い切るときは1時間未満の時間も使えます。例えば残り1時間15分、という場合は1時間15分休んでもOKです」
おじさまはこれを聞いて、「残り2時間でいいよ、いいよ」と、自分で有休申請帳を上司に提出していた。 最期に、有給申請帳の内容を、「出勤簿」に転記するのが私の仕事。 おじさまは、残りの有休をボールペンで「2時間」と書いていたが、私は一応その余白にシャープペンで「15分」と書き足しておいた。 これが、昨日までの流れ。
今朝、職場についてみたら、「有給申請帳」に付箋が貼ってあり、私の机の上にあった。 付箋の箇所をめくると、昨日のおじさまだった。 「9時~11時15分休み 残0時間」と書かれていた。 早速、有効活用されたらしい。 私は、シャープペンでの「15分」を、ボールペンで書き直した。 それは良いのだが、さて出勤簿にどうやって転記したら良いのだろう。
人事課にその点を質問しに行った。 答えは、「年休 2.25H」と書く、だった。 15分は、1時間の4分の1だから、0.25時間になるから、ということであった。 あと、「今年度から、会計年度職員用の年休簿などが変わり、残時間の項目に『分』が加わった様式データが人事課データフォルダにありますので、今後年休簿を作る時にはご活用ください」とのこと。 早速、自分の課に戻り、サイボウズのメールソフト内の掲示板を見る。 人事課の「会計年度職員」のフォルダを探す。 確かに変わっていた。ダウンロードした。 年休以外の、特別休暇や欠勤簿もついでにダウンロードした。
さて、今までの年休簿には、「職員番号」記入欄が無かった。 なので私は独自に、「職員番号」記入欄をつけ加える、というひと作業をしていた。 「職員番号」を書いておくと、出勤簿と年休簿を職員番号順に揃えられるので、転記ミスを防ぎやすく、作業も楽になるからだ。 あと、誰を何番目に置くか、といったことで頭を悩ませなくても済むようになる。
新しい様式に、「職員番号」欄を加えるべく、じっくり見た。 そしたら……。 全ての様式に「職員番号」の記入欄が加わっていた。 という訳で、こちらの作業もその分減った。これはちょっとありがたい。
ただ、前はあった……と思った「事例」一覧は無かった。 あれは、正職員向けのものだったか……。 正職員の年休等の申請は、今は電子申請になり、画面上で行われるので、事実上転記作業の必要は無い。
そして、「臨時職員の休みについて」というマニュアルは、「会計年度職員の休みについて」になっていた。 これを、プリントアウトして、いままでのマニュアルと見比べる。 細かい点でいくつか、福利厚生面の待遇が良くなっていた。嬉しいことだと思った。 ボーナスも出るようだ。
しかし、こんだけ、色々な時間枠で勤務する人がいるのだから、事例集が欲しかった。 仕方が無いので、時間を見て、今後コツコツと自分で事例集を作ることにした。
運動の話。 帰宅して、昼食の後1時間ほど昼寝をしたら目が覚めた。 目が覚めたので、1時間ほど宅建の学習。 この後、15分wii fit Uで運動をした。内容はランダム。 そして、身体をほぐしたところで、確定申告の準備作業に入った。 毎年やってるが、毎年やり方を忘れる。 参考書を見て、弥生会計を見て首をひねり、昨年の報告書等を見て、うなずく。 そんな作業を1時間ほど。まだ先は長い。 そしてまた、15分wii fit Uで運動。内容はランダム。 そしたら、本日のwii fit Uでの運動時間が、「1時間4分」になった。 これが、まとめて30分運動だったら苦痛だったかもしれないが、デスクワークの合間に短めの時間で運動を繰り返すと、案外やれるのだと気が付いた。
今日は休前日。ということで、ワイン解禁にした。 風呂に入る前に酒を飲むと、風呂に入る気力がなくなるので、風呂、テルミーの後にした。 一杯だけ、と思っていたけど、旦那に減ったグラスにワインを注がれ、つい飲んだので、1.8杯くらい飲んでしまった。 楽しくなったので、おつまみを作った。 テーブルの上にはナッツとビスケット類しかなく、ナッツは食べ飽きてしまったが、まだ物足りなかった。 炭水化物系のつまみは太りそうであまり食べたくなかったので、自分で植物系のおつまみを作れば良いのではないかと思ったのだ。 なので、玉ねぎをスライスして、ごま油で炒めた。 これを食卓に運び、小皿に移したらかつおぶしをひとつまみと、醤油をひとたらし。 それなりに、つまみになった。
そしたら、眠くなった。 横になって何度か、自分のいびきの大きさに驚いて目が覚めた。 最後は二階の自分の布団で寝た。
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