Ayako_kさん
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21年02月23日(火)
修正申告 |
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< 申告は終わらせたが...
| 修正申告 不足分納... >
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朝食後から、修正申告の作業にとりかかる。 令和2年分は、昨日のうちに済ませた。 令和元年、平成30年、平成29年、平成28年の修正申告をする。 まずはじめに、Openofficeで確定申告と同じ計算式を展開する。 そして、「修正前」の行と「修正後」の行を作り、直す部分だけ治して見比べる。 これを作った後に、ネットの「修正(更生)申告」の画面を開き、直していく。 こうすると良い、とやりかた自体が判明したのは、12時を過ぎた頃で、その時やっと令和元年のものができた。 昼食後は、他の年のものにとりかかる。 年によって、計算式や並び方が微妙に違っていたりもして、表計算の式や位置を少し変更したりして、気が抜けなかった。 修正申告が終わったのが午後5時台。 その後は、延滞金の計算を始めてみた。 一応、明日納めるという前提での計算。 これまた、日割りで申告期限からの日数によってかける倍率が異なるので、面倒だった。 でも、最後まで計算したら、大体どのくらいになりそうかの目途はたった。
何を修正していたのかというと、「青色申告」の控除額。 私はまだ、一戸建ての貸家を3棟しか所有していないので、「事業としての貸家業」にならないのだった。 アパートなら10戸、戸建てなら5棟からが「事業としての貸家業」で、ここからが青色申告した場合、65万円控除の対象となる。 これを知らずにずっと65万円控除をしてきた、ということに一昨日やっと気が付いたのだった。 税務署に相談の電話をしたところ、修正申告はやはり必要で、しかも、税務署に税金計算をお任せすると「加算税」がかかるので、ご自身でされたほうがお金がかからないと思いますよ。国税庁のホームページでできるかと思います。とのこと。 無理な場合は、申告相談会場で相談するか、また電話をもらってもOKだそうで。 あと、申告会場では、当日整理券をくれるが、待ち時間が長いので、LINEがあれば予約ができますし、予約された方優先で相談できますよとのこと。
そうか、ということで、祝日は結局一日修正申告とたたかうことになった。 明日、仕事が終わったら、また税務署に電話してみるつもり。 後は税務署に行くだけ、というのであれば、そこで支払ってしまおうと思っている。 何しろ、延滞金は毎日増えていくのだから。
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