Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年05月12日(水)
母77歳からZOOMに招待される |
< 宛先の変更
| 未明に診断書をスキ... >
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午後、心療内科クリニックで診断書をもらう。 帰宅して、試し出勤申請書にハンコを押し、控えを取るためプリンター複合機でスキャンをしようとした。 しかし、PCと接続されてないと表示される。 いつもの対応で、PCの再起動、プリンターの再起動をしても反映されない。 再セットアップを試みるも、IPアドレス等わからない。 階下に降りたら、旦那が起きていたので、応援を頼む。 結局長時間になる。 その間、勉強できず、&やる気も起きず。 夕方になったので、私は夕飯を作った。 最近、体重が落ちて来たのは良いのだが、筋肉量が落ちて体脂肪率が上がっている。 なので、今日は煎り豆も意識して一定量食べたが、夕飯は「お肉ディナー」にすることとした。 冷蔵庫を開ける。冷凍庫を見る。肉を探す。 肉は、おおむね「スジ肉」だったり「スペアリブ」だったりと、旦那の得意の圧力釜でないと調理が難しいものが並んでいる。 面倒くさい。 あれこれ探してやっと、冷凍庫の隅に「豚コマ」を発見。あと、あらびき肉も見つけた。ウインナーの残り数本の袋も見つけた。 これらで夕飯を組み立てる。 ウインナー入りスープと、豚コマ、とひき肉ともやしとしめじの炒め物。肉は先に炒め塩コショウとチューブにんにくで味付け。それを取り出し、野菜を炒めて同じ味付けに、この間銀行からもらった高級な醤油を目分量でかける。 夕飯ができた頃、旦那がプリンターが直ったと降りて来た。ルーターの電源のオンオフまでしたらしい。 私にはよく分からない世界。 旦那は、ご飯はうどんを食べる時の大おわん(ぜんざいなどが入ってそうな感じの黒いおわん)で食べたいと言う。 ああつまり、丼物ぽく食べたいのね。 言われてみれば、炒め物は豚丼の汁だくっぽくなくもない。
食事を終え、いざ、風呂に入ろうとしたら、母から電話。 母の電話はいつも若干要領を得ないが、要約すると、「明日、(公文式の)自分の生徒とZOOMで面談をしたい。以前も試みたが相手方の動画等の承認作業が上手く行かず手間取ったので、今からIDとパスワードを送るから、ZOOMに参加して練習に付き合って欲しい」とのことだった。 せっかく風呂に入るところだったのに。仕方がない。 スマホのZOOMを起動して、会議に参加。「録画を許可する」「音声を許可する」などのボタンを押し、会話成立。 母は、スマホを持っていないが、カメラ内臓のノートパソコンを持っている。そこからZOOMを開催したようだ。 こちらは、家にカメラ付きのPCが無いので、スマホで参加。 母、テスト終了後雑談を始める。妹が、病院で車いすから一瞬立ったとのこと。 「もう1回、退出してまた参加して欲しい」というのでつきあう。 旦那が、「先に俺、風呂に入ろうか」と言うが、拒否する。 旦那が風呂に入ると、母が長話になって、一日のスケジュールが渋滞してしまう。 ここで、旦那に母のZOOMの世話をバトンタッチしてもらって、私は風呂に入った。 以前、ZOOMに興味を持った折、練習のために旦那にもZOOMをインストールしてもらっていて、二人で通話実験は既に試し済みなので、旦那のスマホにもZOOMはインストールされている。 風呂から上がったら、練習は無事終了したとのこと。 母、齢77歳。 公文式は、他の若手先生にシェアを奪われるようなチラシを播かれつつも、細々と数名の生徒相手に続けている。 この年で、ZOOMのホスト側をやって、生徒指導をするという。 当分、ボケる暇は無いようだ。 母の場合、若さを保つ秘訣は、ライフワークとなった「公文式の先生」を続けることなのかもしれない。
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