maruomaruさん
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10年01月25日(月)
極楽のあとの地獄 |
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< 千葉マリンマラソン
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123の飲み会は本当に楽しかったです。 あっという間に過ぎてしまうほどにめくるめく楽しい時間をありがとうございました。 こんな縁を作ってくれたYGTさん、カラダカラに感謝、感謝です。
私はよく貧血で意識を失うので「外では酔うほど飲まない」ときつーく自戒しているのですが、 123はちと酔ってしまいました。だって、楽しかったんだもーん。 あの夜の時点では、『傷めた右足も完治してないことだし、翌日の千葉マリンマラソンは棄権だな』と 完全に吹っ切って飲んでいました。 ところが家に帰ると、マラソン大会の準備をしていた旦那が、棄権するという私に冷たい。 「そうやって言い訳して逃げ出すのか、このチキンが!」と言わんばかりの目つき。 そんなわけで、翌朝の千葉幕張、私は「なんでよ」と思いながらスタートラインに立っていました。 前日ちゃんぽんで飲んでたのに。睡眠時間3時間なのに。緊張してお腹が秋祭りなのに。足、痛いのに。
右足のみならず、前日夜に五反田を迷い走るうちに左足まで傷めていた私はテーピングぐるんぐるんに 靴下二枚重ねです。願わくば途中で貧血起こして昏倒しないように。願いはそれだけです。 私が参加する10kmは夫のハーフより15分早くスタート。お天気は快晴です。 「いやぁ、意外にたっのしい!!」 と、楽しんでいられたのはせいぜい最初の5分。残りは地獄のひとことでした。 足は両足痛いし、二週間走ってないから体は重いし。 普段ひとりで景色を楽しみながらマイペースで走るのはあんなに楽しいのに、なぜ? コースが分からない不安や、周囲の大勢から受けるプレッシャーがあるんでしょうか。 途中からあまりの辛さに足の痛さを感じなくなったのだけは幸いといえば幸いでした。
3キロを超えたあたりで、同じ車線をものすごい勢いで逆走していく人たちが現れ始めたので 「おおっ!ハーフの人達か?」と思ったらゼッケンが同じ色。なんと先頭はもう折り返してゴールを 目指していたんです。こっちは折り返し地点も見えないほどなのに。アイゴー!! いろいろな人に抜かされ、たまに抜かしました。 バッチリ化粧につけまつ毛装着の若い女性を抜かせたのは、私がスッピンに近い分だけ軽かったからです。 父親くらいの年齢の人たちには軽々抜かされました。 滝のように出汗した力士体型の男性にも抜かされました。 マリオの気ぐるみを着た男性が、お馴染みのポーズで飛んだり跳ねたりしながら抜き去って行き、 サメを被った人にまで抜き去された時には正直力が抜けましたが、腰に白鳥をつけた人は、 そんなアホな姿でりタイヤしてました。
私は具合が悪くなって昏倒でもしたら大変と、ひたすら平常心のマイペースを心掛けていましたが、 それでもタンクトップからスラッとした腕を出し、腰まで伸びた髪をポニーテールにした女性と抜きつ抜かれつ、 低レベルなデッドヒートを繰り広げておりました。 最後の1キロで彼女を抜かし、ゴール直前ではそれまで目の前に出現したり消えたりしていた 「毎日が地獄」と書かれたTシャツ着用の男性を抜かし、フィニッシュ。
10キロを1時間5分で走りきりました。時速9kmちょい。 そもそもこれまでに10キロを走りきった経験がジムで二度あったのみ。速度も時速8kmがせいぜいでした。 地面に映り続けた自分の影は、まさに「ボテボテ、トボトボ」という表現がピッタリくるほどの 体たらくだったのですが、時速9km出てたとは・・・。疲れるわけだよ。死ぬかと思った。
なにはともあれ完走しました。 ハーフに出場していた夫も二時間で無事完走。 事故もなく、倒れもせずに二人して走りきれて良かったです。 家に帰ってからは二人ともにゾンビ状態でしたが…。
次回は4月のマラソン大会。場所は土浦だったかな? 夫はフル、私は16kmにエントリーされています。 今から必死になって棄権する言い訳を考えています。
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