lalalarunさん
最新の記録ノート
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11年06月29日(水)
本当の強さを求めて。 |
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< 空から降ってくるの...
| 腹がやばい。暇でや... >
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本当に強い女性は、しなやか女らしさを秘めた人だと思う。 強靭で、しなやかな筋肉を持つランナーのように、私も身も心も強くなりたい。 私はきっとまだ四角い角があるんだろう。もう少し。もう少し。躓いて転がって、起き上がってそして少しずつ前へ進め。
以前、楽しい時に夕陽を見ると、心の底から感動した。 反面、辛い時に夕陽を見ると、物悲しくなった。 プーケットでは楽しいことばかりじゃなかったから、一度だけど夕陽を見て人前で涙してしまった事さえあった。 でも今日は、ただ、ただ、走った後にぼーーーーと見つめて、そして単純に青からオレンジへの移り変わりを冷静に分析して綺麗だと思った。
ほんとの私は、弱くて、とても脆くて、危なっかしくて、とても寂しがり屋で甘えたな癖に、勝気に見えて人前では多分そこそこ陽気で。 ほんとは人見知りする時もあるけど、そんな素振りは多分最初は誰も知らなくて。
強く生きざるを得なかったから、仕方なかった。安心して身を寄せて守ってくれそうな人間と、家族でさえ巡り合わなかったから。 家族が一番、最初に私を傷つける人間達だった。まずそれから身を守らなければならなかった。 きっと兄はそれに気がついて疲れて居なくなってしまったんだと思う 今の私はもう残った家族を迷うこともなく無視してる。
家族以外に苦手な事には挑戦したくなる性分と、一般的には外交的に見えるお陰で、ここでの陽気な半分観光客みたいな、いい加減な外人との付き合いは楽。
今まで苦手だったrunはすでに克服して、とてつもなく好きになった。亡くなった兄のお陰。感謝してる。これからもずっと走るつもり。 英語については、まだ課題が残されていて、苦手意識が抜けないけど、いつかそれもなくなってくれる筈と信じるしかない。 ちなみに兄は英語がペラペラだったらしい。小学生の頃、いつも兄がテレビ英会話で勉強していた事は覚えてはいるが、 ペラペラになってたなんて物心ついた頃にはもう別々に暮らしていたので、亡くなるまでは知らなかったけれど。
偏った日本人が苦手。私よりに偏った日本人はそこそこ仲良くなれる事が多いのだけど。例えばここカラダカラのメンツとか?偏り方が素敵で好きよ♪ 器用な人間を羨ましい思うその反面、実際に誰とでも馴染める人がいるもんかとも思う。 そうなるには適当に変わす能力を持つしかないのだと最近思う。つまり、いい加減。悪い意味でなく。いい塩梅って奴を。 私は適当の反対で、そしてそれはとてもわかりやすい筈だと自分では思うのだけど、それを不愉快だとする人もいる。 私は遠回しな言い方がうざい。思った事は素直に言う。当然大人だから、相手に失礼のないようには十分気をつけながら。
自分の意見を素直に言って、揉め事になりやすいのは日本人同士が一番多い。 自分の意見を言わないで、揉め事が起きるのは日本人vs世界人だと思う。
ここ最近夕陽を見てメランコリックに浸るなんて事がなくなった。ただ、少しずつ冷静に構えれるようになりつつある。以前よりマシな程度だけど。 これはイイことだと思う。ちょっと強くなって来たのかな?
今日出掛けたのは、昨日とは違う。ここはほぼ2番目にお気に入りのビーチ。 端から端まで2往復して40分位?多分5kチョイ。 砂浜が広くて走ったりする今はここは一番のお気に入りかもしれない。 これまで一番のお気に入りだった人知れずのビーチについては、少し走るには手狭になったので、こっちに来てからはまだ訪れてない。
ここは夕焼けも綺麗だし。砂浜は走りやすいし。今の私を満足させてくれる素敵なビーチ。 でも帰りにお気に入りのレストランがある昨日のビーチも、もちろん捨てがたいから、 明日はそっちか、まだ訪れていない、これまで一番のお気に入りだった方に行こうかな。
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