sarukuさん
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11年08月03日(水)
怖い話 そのよん _二度と行きたくない場所_ |
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正直に言います。 右のバナナトースト ('ェ';)まずかったです。 家族が誰も手をつけなかったバナナトースト。ひと口かじればまぁ大変! とんでもない不味さでしたわ。(色もグロいし)フレッシュを乗っければよかったフレッシュを!
口直しに、息子の弁当も載せますが。珍しく冷凍食品を使ってない(爆) おまけに今気づいた! 肉が入ってない(薄っぺらいハム以外は) あっはっはっは 大笑いですわ。
さて、今日の怖い話・・・ かなり怖いので、注意!妊婦の方と心臓の弱い方は閲覧を控えてください 衝撃を受けます。
数年前「あんた、散々な人生のくせにあっかるいな~」と印鑑屋のおじさんが放ったsarukuへの賞賛(賞賛かな??) その明るい人生を歩んできたsaが、後悔と反省そして2度と行きたくないと思った処の話です。
「すごい占いの先生がいるんだけど、行ってみない」学生時代の友人が声をかけてきたのは正月が明けてすぐの頃。 saは占いを信じないけど、それぞれ離婚・旦那の浮気・無職という問題を抱えていたので行くことに。 初めて行った場所でしたよ。 二部屋しかない一軒家の玄関にしめ縄がある。 入ると畳敷きの小部屋があり、待合室になっていました。 そこへ行くまでに一通り、どんなにすごい先生かと友人Aから教えられ、いつもは入れないほど待合室は一杯になってると聞かされました。 その日は誰も他に来ていなかったので友人Aは「こんなことは初めて。本当にラッキーなのよ」と喜んでいます。
saは暮れに9ヶ月派遣勤めしていた会社を辞めたばかりでした。 1月から正社員に、と話をいただいていたけど些細なことの見解の違いから断ったのです。 次は良い会社に入れたらいいなぁ、と思っていたのでそのことを話そうと思っていました。
友人A・Bとそれぞれ奥の部屋へ行き、戻ってきては目を真っ赤に泣き腫らし満足そうにしています。 その間、次々に人も訪れてきました。あっという間に待合室は一杯に。
saの番になり、奥の部屋へ入りました。
なんだろう、この異様な雰囲気は これが、第一印象です。
二間続きの和室が開放され、奥に巨大な神棚があります(六畳を半分潰すほどの大きさです) 松の内の為か、お神酒の一升瓶が所狭しと部屋を取り囲んでいました。 会社名がそれぞれ書いてある。 その前に神職の格好をしたおばさんが座っていて、こちらへ手招きしています。
ニコニコ笑いながら、色んな質問をされました。
その時の話を詳しく書きませんが、感じたことは・・ 占いなんかじゃない 未来の話をしたいのに、過去の話を聞きたがる 対象(!)を絞っている
ここは・・・ 何か違う場所だ ・・とsaの中のアンテナが警戒を発信・・
結論を話します。
3月に一人 亡くなりました。 8月に一人 亡くなりました。
3月に亡くなったおじさんは、その派遣の職場で【私の正面に座って】一緒に仕事をしていたおじさんです。 8月に亡くなった女性は、辞めた後 【私の机に座って】いた人です。
・・・・・このショックはわかりますか? 悲しみが大きくて堪らない程悔しかった。 おじさんは、とても仲良しで本当に気持ちよく仕事させてもらいました。 いつも優しくて、父が亡くなっていたから自分の父親のような気持ちでいました。 私が辞めるとき、寂しそうな顔で無言だったのを覚えています。 突然の死でした。(亡くなった頃、saは夢で見ています)
8月の彼女は、病死でした。7月に急に具合が悪くなりあっという間だったそうです。
人に話をすると、「あの場所のせいじゃない、偶然よ」と言われます。 そんなに都合よく、亡くならないわよ と。
でも、あの神棚に向かって あのおばさんが声高々に 「○○××会社(勤めていた会社)を~★*$○#*×☆したまえ~・・・」って唱えてましたもの。。。。。
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