mommomoさん
最新の記録ノート
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14年01月25日(土)
知ってるよ、、、 |
< 胃カメラ
| その、ひとくち、、... >
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だけじゃ、ダメですね。 (´~`ヾ) ポリポリ・・・
【食材選びからスタート!コレステロールを下げるには?】
コレステロールを下げるには、まず食事内容の見直しから。 善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減らす食品をとり入れましょう。
■緑黄色野菜 抗酸化作用のある栄養素が多く含まれ、血液をサラサラにします。 ・βカロテン・・・人参、春菊、小松菜、パセリなど ・ビタミンE・・・かぼちゃ、しそ、ほうれん草、ニラ、アスパラガスなど ・ビタミンC・・・ちんげん菜、ピーマン、芽キャベツ、サヤエンドウなど ・リコピン・・・トマト、スイカなど ・ポリフェノール・・・モロヘイヤ、赤しそ、ブロッコリーなど
■青魚 サンマ、サバ、イワシ、アジなどの背の青い魚には、DHA・EPAという脂肪酸が豊富に含まれます。 これらの脂肪酸は、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。
■大豆、大豆製品 大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が似ているため、同じようにコレステロールの増加を抑制する働きがあります。 また納豆の酵素であるナットウキナーゼは、血栓を溶かす効果が。 納豆、味噌、豆腐、豆乳、高野豆腐、おから、きなこなど大豆製品は種類が多いので、食事にとり入れやすいのも魅力的ですね。
■海藻類、果物、ぬめりのある野菜 水溶性食物繊維が多く含まれ、コレステロールの吸収を抑え、体外に排出します。 ・海藻類・・・こんぶ、わかめ、とろろ昆布、めかぶ、もずくなど ・果物・・・リンゴ、なし、もも、柑橘類など ・ぬめりのある野菜・・・里芋、長芋、モロヘイヤ、おくらなど
■野菜、きのこ類 ・根菜類(不溶性食物繊維が多く含まれ、余分なコレステロールを便とともに排出してくれます。) ごぼう、大根、いも類など・葉野菜(食物繊維のほか、ビタミンCも多く含まれ、抗酸化作用が期待できます。) キャベツ、レタス、カリフラワーなど ・きのこ類(きのこに含まれるβグルカンは、コレステロールを下げる効果があります。) しいたけ、しめじ、えのき、エリンギ、まつたけ、きくらげなど
その他、ゴマに含まれるリグナン、緑茶に含まれるカテキンはコレステロールを下げる効果があります。 これらの食品をまんべんなく毎日の食事にとり入れていきましょう。
【普段の食事、調理法に注意!誰でもできるコレステロール対策】
コレステロールが多く含まれる食品を控えめにするほか、 コレステロールを下げる食品を組み合わせたり、調理法を工夫することでコレステロールの上昇を抑えることができます。
“コレステロールを減らす食べ方”
■動物性脂肪、甘いものはほどほどに バラ肉や霜降り肉など脂身の多い肉や生クリーム、チーズ、乳脂肪分たっぷりのデザートはコレステロールを上昇させます。 また糖質のとりすぎは悪玉コレステロールを増加させるので、甘い菓子パンやジュースも控えめに。
■食物繊維の多い食品と一緒に 肉や油っこいものを食べるときは、野菜、海藻、きのこ、こんにゃくなどを組み合わせて食べましょう。 食物繊維を多くとることで、コレステロールの吸収を抑えます。
■酸化コレステロールをさける 食品中のコレステロールは、保存や加熱により酸化します。 この酸化コレステロールが血管に悪さをし動脈硬化を引き起こすので、とりすぎには注意しましょう。
~酸化コレステロールを多く含む食品~ インスタント食品、タラコやイクラなど漬け込んで保存された魚卵、マヨネーズ、レトルト食品、ウインナーやサラミなどの加工肉など
■調理法を工夫する
<肉類> できるだけ脂肪をカットしましょう ・網焼き・・・余分な油が落ちるのでヘルシーに焼き上がります。 ・ソテー・・・肉から出た余分な油はキッチンペーパーで拭きながら焼きましょう。 ・ゆでる・・・炒め物や煮物などは、先にゆでることで脂肪を落とすことができます。
<魚類> DHA・EPAを逃さないよう、油を落とさない調理法で ・刺身・・・DHA・EPAは加熱に弱く、また保存期間が長いと劣化する性質が。 新鮮な状態を生でいただく刺身は、最も効率よくDHA・EPAを吸収できます。 ・ホイル焼き・・・油を逃さず丸ごといただけます。野菜も一緒に入れて焼くとさらにヘルシー。 ※DHA、EPAは油で調理すると溶け出してしまうため、揚げ物は最も損失率が高くなります。
■植物油に注目 植物性油のなかには、善玉コレステロールを増やすものや、悪玉コレステロールを減らす効果が期待できるものがあります。 1日に大さじ2杯を目安に、料理に利用しましょう。
<炒め物、焼き物に> オリーブ油、菜種油、パーム油は悪玉コレステロールを減らす効果があります。酸化されにくいので、加熱料理に適しています。
<サラダのドレッシングに> アマニ油、しそ油、えごま油は善玉コレステロールを増やす効果があります。 酸化されやすので、ドレッシングや仕上げの風味づけなど、生のままいただきましょう。
また、ウォーキング・水泳などの有酸素運動は善玉コレステロールを増やします。 1日30分程度の運動を心がけてみるのもいいですね。 コレステロールが増えると動脈硬化や脳梗塞などの病気の原因に。 食べ方や調理法などに意識し、運動をプラスしてコレステロールを上手にコントロールしましょう。
★ 春の陽気でしたか~ !? 、、、そそくさ、退散 !!
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