痩せたね。では満足しない。【狩場男さんの健康管理カラダカラノート】

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15年10月09日(金)

痩せたね。では満足しない。

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【昨日のできごと】
免許の更新で会社を休む。更新が午前中に終わったタイミングで、友人(自営業)から電話。「昼飯でも一緒に食べよう。」
松山の「元気いちばん亭」ラーメン屋だ。  最悪。  糖質制限ダイエットに目覚めかけている私は、、、迷いましたが、付き合いも大切。
でもって、ランチ時間帯で、ラーメン+ご飯+豚のしょうが焼き。  ラーメン⇒糖質、ご飯⇒糖質、豚のしょうが焼きはぎりぎりセーフ(だけど、味付けには糖質ダラダラ)
こんなときは、ご飯を残す、が、半分だけにして、白々しくクリア。  でも晩御飯が心配だ。
で、晩御飯は、グラタン。嫁と娘にはホワイトクリームで作ったが、私の分だけ、鶏肉は素焼き、ゆで卵、水菜、チーズでMEC流グラタンで何とかしのぎました。
ま、チューハイと赤ワインはいつものごとくやりましたが。  まあ、あまり完璧主義では疲れるので、あくまでMECと少食を意識しつつでいいのではないかと・・・・。

【雑感】
色んな人から「痩せたね。」「痩せすぎじゃないですか。」など、褒めているのか、心配半分なのかはよくわかりませんが・・・。
確実に言えていることは、私自身は、いたって健康的で、かなりの部分が絶好調ってことで、あまりそうした声には興味がなく・・・・。
むしろ、体脂肪がまだ多いので、ウォーキングなどに取り組んで、筋肉に置き換えようと思っています。
「体重減量」という第1ステップはクリアしたので、これからは「質」=筋肉バランス、肌、心身状態などにシフトして行こうと思う。

PS 7月に受けた人間ドックの結果で、ビミョーにメタボということらしく、所属する保険機関から、特定保健指導を11月10日に受けるよう指示を受けた。
今更、、、、、もう大丈夫なのに、、、、と思いかけたものの、逆にこの際に自分が取り組んでいるメタボ脱出(個人的には既に脱出済みと思うが・・)の内容について、ぜひとも保健師の意見を聞いてみたいという、やや意地悪な考えに至り、願ったり叶ったりで、戦闘モードで行ってみることにしました。
保健師や栄養士の見解は、多分「1日3食、適量を食べる。不食、少食(1日2食、1食)なんてとんでもない。」更には、「糖質制限は間違っている。」と言われるに決まっていると思うのでそれが楽しみです。  それまでに、より多くの知識習得とそれによる実践を果たしておく決意が出来ました。
まだ、1ヶ月もあるから、ますます少食、MEC、ウォーキングなどガンガンやってスリムかつ健康的になった私を見せ付けるという目標ができた!! ワクワクです。

【記録グラフ】
体内年齢
42
体内年齢() のグラフ
脈拍
64回
脈拍(回) のグラフ
最低血圧
103mmHg
最低血圧(mmHg) のグラフ
内臓脂肪レベル
7
内臓脂肪レベル() のグラフ
BMI
21.6
BMI() のグラフ
万歩計
11982歩
万歩計(歩) のグラフ
血圧
148mmHg
血圧(mmHg) のグラフ
基礎代謝
1499kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
体脂肪率
22.7%
体脂肪率(%) のグラフ
カロリー比較
カロリー比較(kcal) のグラフ
骨格筋率
33.2%
骨格筋率(%) のグラフ
体重
63.2kg
体重(kg) のグラフ
コメント
鉄瓶 2015/10/09 16:19
ラーメンライス。
恐ろしい食べ物です。
糖質の固まり。
ゆで中華麺200g 糖質58g
白米ライス150g 糖質55.2g
糖質量合計113.2g
1個3gの角砂糖に換算すると、37.5個の角砂糖を食べたのと同じですよ。
一気に血糖値が上がって膵臓からインスリンがドバーっと出て
糖が体内にバンバン吸収されて脂肪に変わって行きます。
間違いなく太ります。(^o^)
 狩場男 2015/10/10 11:34
本当に恐ろしいことです。
しかし、糖質制限やMEC食は理にかなった理論であることは多分間違いないのでしょうが、本当にこの理論が表舞台に立てば社会システムが大混乱するだろうなと、そういった本にも書いてあるとおり納得ですね。
砂糖=製糖会社、ラーメン店、うどん店、パスタの店、ファミレス、ファーストフード店などの飲食店業界、そして、私自身も農家の倅・・・・米、麦、野菜、果物・・・・・とにかく、様々な経済活動が根本的に見直される必要が出てくるのだから、そんな馬鹿なことあるわけは無いですね。
とすると、糖質制限、MEC食はあくまでマイナーな人たちが実践すべきものなのかも・・・・。健康長寿を社会全体で共有できることこそ持続可能な社会なのに。  医療費40兆円が10分の1になるという著者もいらっしゃいますが、医療業界、製薬業界、医療機器業界、様々な分野が、国民が全員健康になられたら困るという「不都合な真実」を決して語ってはいけないのでしょうね。
な~んか、むなしいです。
でもって、こんな健康にいい生活を「知っている」自分だけが実践する感じは「ずるい」とも落ち込んだり・・・。
ま、これはまさに「パンドラの箱」ですね。  仕方ないか・・・・。
ともかく、今は自分が理想的な健康体に戻ることだけ考えておきます。
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