MEC食についての考察【狩場男さんの健康管理カラダカラノート】

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15年10月19日(月)

MEC食についての考察

< 湯布院旅行  | no title >
今、渡辺直幸医師の提唱するMEC食に徐々にシフトしているところ。
だが、1日1食を提唱する書籍の中に気になることが。
動物性タンパク、つまり肉には発がん性の危険があるとはっきり書いてある。
MEC理論では、炭水化物以外ならなんら問題ないというスタンスで、内容にも合点がいくのだが、この「発がん性」だけはちょっと???である。
外にも、不飽和脂肪酸(魚に多い)は体に良いが、飽和脂肪酸(肉類、それにラード!!)は体に悪いという一般論に対して、MECはラードOK・・・・。
色んな食事療法の本をごちゃごちゃに読んでいるせいで、情報が混乱しているのかもしれないが・・・。
いずれにせよ、炭水化物、糖類がダメなことは、自分的にも確信を持っているから、米、小麦、パン、麺類などは極力制限しようと思っている。
でもって、それ以外の栄養の糧は、肉、卵、チーズ・・・????  本当に大丈夫だろうか。
その一方で、不食もありだと思っている自分としては、結局のところ、1日1食を目指した上で、MEC食にのっとっと方法で栄養を取るのがベターかなと思っている。

そして、それ以上に、筋肉と脂肪の構成比を変える、つまり体質改善のための、ウォーキングと、抵抗力アップのための冷温浴(甲田医師のお薦め?)、皮膚の保護強化のための、体を洗わない入浴(南雲医師のお薦め)、22時から2時までのゴールデンタイムの睡眠確保、、、そして何よりも、このカラダカラを活用して、いわゆるレコーディングダイエットを習慣化することで、自分の体の変化を実験しようと改めて決意。

とにかく、糖尿病予備軍、高血圧症(投薬実績あり)、痛風(投薬実績あり)、高脂血症(投薬実績あり)、γGTP(肝機能障害。これは酒の飲みすぎだけのことか?)などなど、内臓系疾患のオンパレードの私が、果たしてどれくらい健康体に変化するのか。

そして、南雲吉則医師のように、20歳若返ることはできるのか!   わくわくするような人体実験である。


【記録グラフ】
体内年齢
42
体内年齢() のグラフ
脈拍
101回
脈拍(回) のグラフ
最低血圧
107mmHg
最低血圧(mmHg) のグラフ
内臓脂肪レベル
8
内臓脂肪レベル() のグラフ
BMI
22.2
BMI() のグラフ
万歩計
11686歩
万歩計(歩) のグラフ
血圧
161mmHg
血圧(mmHg) のグラフ
基礎代謝
1538kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
体脂肪率
21.8%
体脂肪率(%) のグラフ
カロリー比較
カロリー比較(kcal) のグラフ
食事の記録
1294kcal
食事の記録(kcal) のグラフ
骨格筋率
34.8%
骨格筋率(%) のグラフ
体重
64.9kg
体重(kg) のグラフ
   
【食事の記録】
7時
豆乳(1人前) 147 kcal
うるめいわし(干し)(1人前) 83.7 kcal
12時
豆乳(1人前) 147 kcal
いちじく(1人前) 21.6 kcal
ゆでたまご(1人前) 64.9 kcal
プロセスチーズ(1人前) 67.8 kcal
20時
寄せ鍋(1人前) 309 kcal
メルシャン 本搾りチューハイ オレンジ [カン] 350ml(2人前) 308 kcal
21時
すかいらーく 赤ワイン(1人前) 144 kcal
  1294 kcal
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