no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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16年01月01日(金)

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年が明けた。幸子と光正一家とが、お節料理のお屠蘇と雑煮を食べ終えたところへ、康雄が起きてくる。一人で皆と同じ朝食を済ます。数の子と、猪口一杯の金粉入り屠蘇が美味い。
今朝は全天青空。幸子と光正一家の5人は橿原神宮へ初詣。去年同様、今年も腰のお蔭で留守番をしながら、心の中で柏手をうつ。
5人は12時過ぎに帰って来た。省司から電話があり、4人は1時過ぎに来て即初詣を済ましたあと5時頃に夕飯を所望してきた。直美は今日帰る予定で来ており、家族10人が揃って団欒できる時間は1時間程しかない。10人が揃うのは最後になるやも知れない。大急ぎで10人の写真を撮った。終わって省司一家は初詣に出かける。2時半には、光正が直美を坊城まで送った。彼女は明日から勤めがあるから帰らねばならない。同様に、由里子も友香も明日から勤めだそうで、早い夕飯を望んだ意味は分かった。一方。幸子は、9人で5時の夕飯を用意することに一時パニック。
そこで出した案は、省司一家の夕飯主材に用意した肉を持ち帰らそうと計った。ところが、そのことを知った由里子が、「予定が違うと」いう表情を示したのを察したので、幸子に彼等だけに先に食べさせるよう指示をした。それにしても準備は大変である。だが幸子自身加勢の要求も出来ないらしく、一人で準備を続けた。そこで、結局わしと幸子は、他の7人が終わってから食べることにして、何とか事なきを得た。幸子もさすがに疲れたことと思う。しかし、幸子から遠慮なく、由里子や友香に応援を頼む気になれば出来たはず。しかし、その辺りが難しいところだろう。
結果的には、焼肉夕食は皆に喜んでもらえてホッとしただろう。省司達は7時頃帰った。後片付けだけは手伝うよう心掛けた。「幸子、ご苦労!」
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年賀状の中に、輝明君の賀状があった。電話で新年の挨拶と賀状を出さなかった旨を詫びた。

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