万ちゃん記 (749)【 ホモ・デウス 】今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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19年02月01日(金)

万ちゃん記 (749)【 ホモ・デウス 】今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し / 運動無し)

◯ 昨日は、運動無し。


☆最近読み終えた一般書が、『ホモ・デウス』。

以前話した「サピエンス全史」の続編で、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著。

前編で記述された、「認知革命」「農業革命」「科学革命」を経て、地球の生命の頂点に立った「ホモ・サピエンス」が、今後どうなって
いく可能性があるのかを示唆している。

詳述はしないが、現在進行中の「データ革命 (データ至上主義)」や、「バイオテクノロジー」等の更なる展開により、
①「ホモ・サピエンス」から、『ホモ・デウス』が誕生・進化すること、
②『ホモ・デウス』は、限られた人間から成り立ち、「ホモ・サピエンス」はその属下に置かれるか、絶滅へ向かうこと、
③「データ革命(データ至上主義)」は、AIなどのテクノロジーに、むしろ人類がコントロールされていく、
可能性がある、としている。

前編から今回の本までを読んで、生命の誕生から人類の進化の過程を、ダイナミックな本質的な切り口で歴史が語られていたこと、また、
今の人類(ホモ・サピエンス)が向かっている方向性・可能性について新たな認識を得た。

近年では、最も刺激を受けた本だった、、、、


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