manakeiさん
最新の記録ノート
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21年10月07日(木)
ほんのちょっとしたこと |
< 思いっきり妄想して...
| 地震 >
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後から考えると楽しいことも結構あったはずなのに 次男の小学校に一緒に付き添いとして通学?していた時は とにかく毎日辛くて辛くて仕方がなかった。
ある日、特別支援学級の教室での授業中ふと外を見たら 次男と同級生の普通学級の子たちが体育の授業をやっていた。 同じ幼稚園だった子も多かった。 次男が健常児だったら 今頃次男はあの中にいて 私はここにはいなかったんだよな・・・ 先生方に責められることも 校長室で涙を流すこともなかったんだ・・・と思った。
あの頃の唯一の楽しみといえば 週に数回 夜次男が落ち着いている時に 家族に次男を見ていてもらって 近所のコンビニにひとりで行くことだった。 数十分雑誌の立ち読みをする。 たったこれだけのことが至福の時だった。 24時間次男と一緒にいると私も次男も爆発しそうだった。 幼稚園の時は次男に付き添いは必要がなかった。 幼稚園全体で見てくれていたのだ。 次男も私と離れる時間が心地よかったと思う。 それを体験してしまっていたから、尚更だった。
今コンビニに行っても雑誌はテープで閉じられ立ち読みができなくなったというのもあるけれど できたとしてもあの頃のような幸せな気持ちにはなれなかったと思う。
小さな幸せを喜ぶことができるのも ある意味ありがたいことだ。 あれほど辛いことがなくても ちょっとしたことでも嬉しいと思うようにしたい。
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