ジャンプ⑧下半身太り【さぶちん。さんの健康管理カラダカラノート】

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07年07月13日(金)

ジャンプ⑧下半身太り

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ジャンプ⑧下半身太り 画像1
ジャンプ写真も最後になりました。

下半身太りについて、新しい発見をしました。

最近相談に着た3人が続けて下半身太りで悩んでいる人でした。
そこで詳しく話を聞き、体温など色々チェックしてみたところ、共通して骨盤に歪みが発見されました。

殆ど状態は共通していて、22歳から29歳の女性ですが、体温が35℃台、下半身が特に冷え性、便秘気味、下半身が汗が出にくい、腰と太ももが異常(本人曰く)に太い、運動はしている、内股、歩き方に特徴有り、片方の肩が下がっている、
と言う共通点の中で、特に注目したのが歩き方と姿勢でした。

原因はそれぞれ異なるでしょうが、いずれも下半身に共通した身体の歪みを持ち、血行不良になっている現象は、下半身太りで悩んでいる方にとって、おもしろい結果が出る可能性が出てきました。

現在3人の方には専門の先生に歪み修正をお願いしていますので、その後の変化が楽しみです。
この結果体温が36℃台に上がり、下半身の冷えなどがなくなったら、下半身は正常なサイズに戻ると思うのですが・・・

コメント
flo 2007/07/17 09:54
下半身太りは、私の知識では、さぶちんさんのおっしゃる通りの事に、付け加えさせて頂来ますと、上半身の筋肉不足でもあるんですよ。悲しい事に引力のせいで、どうしても下半身に付きやすいのです。たとえ、一時に細くなっても、中高年になっても、彼女達の下半身太りの悩みは、同じです。また、冷えや疲労で(使いぱなし状態)下半身のストレッチ不足も原因の一つです。運動したら、筋肉や筋を伸ばして、柔らかくしてあげないとね。結局、体は上半身、下半身とに分けられず、全身の問題になるんですよ。それを伝えてあげてください。
さぶちん。 2007/07/17 22:44
仰るとおりですね。
身体はバランスですから、一部だけと言うわけにはいかないですよね。

でも・・・引力で下半身に肉が付く、と言うのは???です。
脂肪の付き方から考えると、引力(重力?)で脂肪が下半身に溜まるというのは、論理的に考えにくい気がしますが・・・
flo 2007/07/18 00:39
宇宙飛行士が、一番痩せた部分は、下半身で、特に足だそうですよ。
さぶちん。 2007/07/18 17:46
なるほど。
無重力状態に長期間いると、筋肉を使わなくなるため、急激に筋力が衰え、同時に骨密度が低下することが分かっていますが、特に下肢は地球上で常時自分の体重を支えているため、無重力状態になってその役目が必要なくなることから、急激に筋力が衰える現象が出るようです。
これは筋肉の機能を使わないため代謝が低下し、その結果血流も大きく低下することが原因と考えられています。
今まで筋肉の活動に合わせて流れていた血液は、その役目を果たすことなく無駄に流れることになり、結果として使用されなかった養分は脂肪として下肢周辺に蓄積されたと考えられます。

これは健康な人が1ヶ月ベッドに寝たきりになって、下肢の筋肉を一切使わなかった時も同様の状態になるはずです。
だから、血流と引力、下半身太りと引力は余り関係していないと思うのですが、いかがでしょうか?
flo 2007/07/18 19:12
人間の体については、まだ未知の世界で、研究もまだまだなのだそうです。引力説は、確かにあるんですよ。宇宙開発で人間の体を研究している理学博士の話でした。
その話を聞いたとき、素直に面白いな、と思いました。関係してないとも、正しいとも言えないです。説明できるほど詳しくありません。勉強不足で、すみません。
さぶちん。 2007/07/19 09:47
そうですね。
人間だけでなく生物のことに関しては、殆ど何も解明されていないのが現状です。
これは生物を個体としての機能を見ないで、個々の機能を知るためミクロ化していったため、生物を物質としてみるようになったためだと思われます。

生物が持っている無限の可能性、潜在的な機能など、まだまだ人間が知らなければならないことの方が多くあるはずです。
しかし、現代科学や生物学ではその可能性を追求するのではなく、遺伝子操作などをして新たな機能を付加させようとしていることは、ある意味滑稽にも思えるのは私だけではないと思います。

生命力や生命現象が、統計学的な見地で解明できることはなく、突然変異や偶然も生物界では殆ど起きることではありませんから、生物学的なデータに関してはもっと広い視野に立って、あらゆる可能性を考える学問が必要な時代になっていると思います。

余談ですが、私はこの分野が専門の研究者ですので、ある意味こういう分野に関しては「こだわり」が強いと思います。
そのために不快な書き方になっているかも分かりませんが、広いこころで受け取っていただければ幸いです。(゜)(。。)ペコッ
flo 2007/07/19 23:23
そうでしたか~。不快には思っておりませんが、怒らせてしまったのかと、あわてただけです。専門に研究している方に、余計なコメントを入れて、すみませんでした。でも、引力説は、女心が、けっこう慰められたというか、仕方がないのか~と単純に考え受け入れられた気がします。女心の逃げ道の様なものです。さぶちんさんに相談されてる女性が、どのくらい下肢が太いのか分かりませんが、きっとモデルさんの様な足に憧れていることは確かです。専門分野は、さぶちんさんにお任せしますが、女心も気にかけて、アドバイスしてあげて下さいね。運動後や下肢を使った後のストレッチは、本当にホッソリして来ます。これは、私が実際に太腿が細くなったので、是非教えてあげて下さい。
さぶちん。 2007/07/20 02:04
ありがとうございます。
これからも引き続きコメントなどしてください。m(__)m

私のところに来る人は、普通ではない病的な人が多く、やはり大半が自律神経失調です。
また、腰や膝などに故障をや手術経験ががある方も多く、現状を受け入れてしまっていた方が殆どです。

美容と言うより、生きるために必要と言った方の方が多いですね。
flo 2007/07/20 22:32
私も半月板損傷です。日常生活を元気よく過ごしたい、が為に現在奮闘中です。
12月に傷めて自宅養生し、5月から、あれこれ開始しました。時々、日記を読ませて頂いて、参考にさせて頂いています。よろしくお願いいたします。
さぶちん。 2007/07/21 09:11
そうでしたか。
損傷部分は完治しても、その経過の中で身体には少なからず負担がかかっているはずです。その負担によるバランスの崩れの発見と修正が必要だと思います。
大変でしょうが頑張ってくださいね。(^_^)v
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