チェロ三重奏【zakisさんの健康管理カラダカラノート】

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08年10月23日(木)

チェロ三重奏

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【今日のできごと】
夜虎ノ門のJTアートホールアフィニスにチェロ三重奏を聴きに行った。
趙静と向山佳絵子とダビッド・ゲリンガスの師弟トリオによる、珍しいチェロの三重奏。
もちろん趙目当てで行ったのだが、これがすばらしかった。
【今日の感想】
クラシックのコンサートというのは当たりはずれが大きくて、有名どころで無いと結構はずれが
多い(眠くなる)が、今回は大当たりといえる。
まず、なんといっても趙静がすばらしい。大萩康司と競演していた頃より格段にレベルが上がっている。
彼女のチェロは歌謡曲みたいに分かりやすいな思うことがあったが、持ち前の歌心はそのままに音が洗練されダイナミックさを増している。
音だけじゃなくて、ひき方自体も音楽的。手首の柔らかさ、腕の使い方、弾いているときの楽器と体のバランスの取れた動き
どれをとっても一番輝いていた。このレベルに達しているのに最近CDや公演が少ないのは残念だ。彼女のコンサートはあと何回でも
行きたい。
チェロという楽器はなんともいいものだ。今回のリサイタルでもしかして一番好きな楽器かもしれないと思った。
歌心に溢れているし、1台でも幅広い表現が可能だ。たたいたり引っ掻いたりすれば(そうして演奏していたけど)、軽くて情熱的な
リズムが表現できる。ギターやバイオリンではなかなかここまで行かない。
ハイドン、シュニトケ、ポッパー、ドンチン・ファン何れも退屈せずに面白く聞けた。
またチェロの三重奏があればぜひ聴いて見たいと思った。

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