lalalarunさん
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11年10月03日(月)
月曜日 |
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兄の死後に通いはじめたカウンセリング。 もう一年以上経つけれど、多分初めて、臨床心理士がちょっと感情を出して自分の意見を述べてくれた。 やっぱ女性として、ちょっと腹がたったのかも。
ここ最近の話題は、やっと自分の人生について。 私は私の実家の問題はもう放棄した。
彼女は私が凄いと思えるレベルで、傾聴のできる優秀なカウンセラーだ。 まぁ、私を材料に大学の研究資料を作る仕事があるせいかもしれないが。 そのお陰で普通ならお高いカウンセリング料金も無料なのだ。
セッション中、彼女が自分の意見を述べる事は滅多にない。 だけど、もし述べたとしたら、それはかなりの全女性を代表するメッセージかもしれない。
「私だったら、彼が私を必要とするまで居て、もうどこにも行かないで!ってなった時点で じゃあねっ!さよならっ!ってシッペ返ししてやりたいと思うかもしれない。」
多分、これが初めての彼女の意見かもしれない。
うん。わかる。そういう気持ち。 うん。多分私は努力してたかも。必要とされるように。 でもいつまでも道具な気分が拭えないまま。 そして苦しんでる。 そして最近、半ばその努力も放棄してる。その自分がまた苦しい。 居候の癖に。。。
それはまるで今、実家にいる時のような心境だ。 食べさせてやってるのに、よくそう言われてた。 稼いだお金を徴収されるようになってからは「家賃を払わず住めてるだけ感謝しろ」そう言われてた。 まーだから直ぐに家を出たけどね。19で。
しかし実際、別れるために愛してもらえるように努力する女っつーのはいるのか?と疑問にも思った。
努力しても報われないならいっそ、別れた方が良い。うん。うん。うん。 自分自身でもそう思うよ。うん。うん。うん。 何もかも捨てて逃げ出したくなる。 いや、また追い出されかかってる最中だもん。そりゃそうだ。
反面、私をもっと大切に扱ってくれる人はきっと他にも見つかるであろうかもしれない。 心の片隅で時々思ってる。
あれ?もしかしたら、今に見てろよっ!って思ってる自分が今ここに居るかもね。
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