no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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18年03月23日(金)

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起床中、樫根先生から電話(約15分)。大倉さんの件。終えて起床、洗面、体操、着替え、朝食。朝食後不整脈、動悸の予兆。

09:02 162/77<83>====09:03(161/78<75>)==村上氏へ電話した直後降圧剤服薬(09:06)==10:35(150・79<88>),10:37(147/79<84>),
12:27 113/67<74>====12:29(111/65<73>)==昼食後不快感治まる==掃除(14:30~途中体操~)==16:28(130/73<74>),
====16:30(124/69<71>)==幸子とコーヒー・菓子で一休み。
21:00 118/67<73>====23:40(149/80<78>),23:43(153/84<75>),

 樫根先生の早朝電話の内容は、「貴方と隣り合わせで話しておられた大倉さんはお疲れではなかったですか?」との質問。そこで「いえ、全くその様子はなかったですよ。」と返事をした。先生は彼について何かを心配されているらしいと瞬間思った。
昨日のパーティー開始で、先生は挨拶を終え、その直後に開口一番「この教室のメンバーの最長老は、当初から参加されておられる大倉さんです。大倉さん、卒寿を迎えられるんですね?」だった。大倉さんは即座に「いや、まだ一年先です。」と答えた。先生は『それは失礼!』と平謝り!
 その直後から、わしと歳の話から始まって、互いに若き頃の話に移り、世界大戦前後の話にまで及んで、更には互いの体調や、病院の医師と患者の関係、医師である息子さんお二人の活躍の話にまで及んだ。その間、ピアノを聴く態度では全くなかった。話は20分程続いただろう。
 そこで、樫根先生が心配しているのは、大倉さんの体調、取分け心境だと判断した。教室を終え、大倉さん自宅に送っている人物に聴けば、昨日の帰りの体調或いは心境までもわかると判断。先ず村上さんと梅田さんが頭に浮かんだ。村上さんに電話。ズバリ当たった。
様子を聴くと、特に昨日疲れた様子はなかったと言う。ところが気せづして「内緒話」が出た。最近大倉さんが「今度のパーティーを最後に止めたい。誰にも内緒にしてくれ!」と。更に昨日の帰りの車中で「明日朝、樫根先生に退会を申し出る。」と言ったそうだ。しかも、止めたいと言う意向は、梅田さんにも「内緒」を条件に伝わっていたと村上さんは言う。
 ここ迄知った上で状況が読めた。直ぐ大倉さんに電話をし、「内緒話」を別にして、昨日の疲れの慰労と、写真のプリントに感謝し、疲れが出ない様注意され、手伝う事があれば申し出て呉れる様伝えた。この時も自分の「退会」のことは一言も出なかった。
 これで、樫根さんの早朝電話の意味が完全に読めた。
そこで昼前に樫根先生へこちらから電話をし、早朝大倉さんから氏の意向が既にあったであろうことを訊ね、その通りであることが確認出来た。同時に先生には、一月前頃から、教室の帰りを車で送る村上さんの他、梅田さんにも内密を前提に氏の意向が伝わっていたらしい事、つまり昨日のミニ・コンサートを契機に教室を引退する意向があった事と、樫根さんへ今朝早々に氏から直接電話で意向が伝えられたことが完全に一致し、当分内密にしてくれとの事だったことも、樫根さんからの追加情報で分かった。具体的には話されないが!
 今朝の先生の電話は、大倉さんから我々に、氏の意向が知られているかを確かめるものだったらしい。当初わしは、全く知らない旨を伝え、それならせめて名誉会員にしてはと意見を述べてあった。
事情が分かって、昼前に再度こちらからした電話では、樫根さんは、教室初期からの会員は、氏を含めて数名いるそうで、この人達を「名誉会員」(わしが「大倉さんは名誉会員ですね」と言ったことを引用)して、来期早々その旨を皆に伝え、慰労したい考えだと打ち明けられた。しかし、樫根先生は大倉さんの意向も考慮してか、未だ「大倉さんは退会されますよ。」とは明言されない。大倉さんの意向を考慮されている。


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