.takaさん
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23年09月12日(火)
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昨日は字の立替分を副総代宅まで持参する。 ついでに掲示板のポスターの張替えを行う。 この掲示板が小さくて、配られてきたポスターが大きいのも有り、まともに貼ったら2枚しか張れない。 しょうが無いので三分の一くらい重ねて、毎回3枚張るようにしている。
帰って来てからアマプラを観る。 「生きる」の邦題だが、原題は「活著」、中国の映画であった。 タイトルが気になったからだったが、志村喬主演の「生きる」とは似ても似つかぬ内容だった。
1950年代からの或る家族の物語だった。 資産家の放蕩息子に愛想をつかした妻子が出て行った。案の定、直ぐに博打で何もかも無くした。 実家に戻った妻が戻り貧乏ながらも慎ましく過ごしていたが、国共内戦に巻き込まれ兵隊に連れて行かれた。 時代が過ぎてB化大革命では資産家やこれまで役職にあった人たちが軒並み断罪されていく。 その途中途中で、長男や長女を亡くしながらも、懸命に生き抜いていく夫婦を描いたものだった。
思えば、国共内戦もそうだが、その後のM沢東崇拝も異常で、空恐ろしささえ感じた。 或る意味、民族洗脳と言っても良いレベルのように思う。 ブルジョア階級に対する、若き女性のK衛兵の看護師たちの、なんと高慢な態度! しかしあれが事実なんだと思う。現在の報道官の態度にもよく表れていると思う。
こんな事を現地で言えば、直ぐに目を付けられ公安に連れて行かれそうだ(ー。ー)フゥ
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