maruomaruさん
最新の記録ノート
タグ別に見る
|
09年10月26日(月)
ただいまぁ~ |
|
< 南国パラダイス
| カマキリを見る熱い... >
|
昨日の夕方、上海に戻って参りました。 四泊五日の東京、足を棒にして歩き回った甲斐あって、とーっても面白い街に 住むことが決まりましたよ。
夫が職場に行く傍ら、私はアポをとってあった不動産屋と連日歩き回っていました。 私は元々歩くのが遅いし、ジョギングを1時間もする割りには疲れやすい体質です。 なので、ちゃんと役目をこなせるか不安でしたが、駅にやってきた不動産担当者を見て安堵。 ラッキー、相手は胃が悪そうな顔したお年寄り。しかも杖を片手に登場です。これならついていける! ところが、そう思った私の読みは大甘で、日頃お客さんを案内するのが仕事のこの人、ものすごい健脚です。 ひょうひょうと風に吹かれるように歩くその速度の速いこと、速いこと! 私は遅れまいとずっと小走りなのに、一向に追いつけやしない。おみそれしました。 翌日は筋肉痛で階段の上り下りも辛い有り様になりました。東京の人、恐るべし。
今回、家選びをしていて学んだことがあります。 不況が影響しているのか、悪質な不動産屋は更に悪質さに磨きをかけているということ。 敷金3ヶ月も取るくせに、借主には「敷金の戻りはほとんどないですよ」と臆面もなく宣言する 不動産屋には、どんな良い物件を見せられても「ご免だね」と思いました。
それから理想的な物件で客を釣り、行ってみたら「昨晩決まっちゃいました」とシレッと言い放ち、 「実は私は賃貸でなく分譲担当で」と分譲セールスに入る不動産屋。これもボツ。 人柄の良さそうな若者でしたが、今、家を買う気はありません。 いろいろな不動産屋に会ううちにちょっと疑心暗鬼気味になってしまい、結局、 夫の会社の関連不動産屋で決めました。あとあとの面倒なトラブルを考えると怖くて・・・。
さて、決めた物件は、駅から遠く(徒歩15分)、大通りに面していてうるさく、何より困るのは 寝室にエアコンが置けない構造。でも、広々として収納が多くあり、それより何より私のハートをむんずと わし掴みにしたのは、昭和にタイムスリップしたのかと目を疑う駅前の町並みです。 おでんダネの店、子供の頃によくあったお惣菜屋さん、コロッケ自慢の肉屋、ビールのケースを裏返して 椅子にしたもつ煮込み屋は朝の10時から大行列。そして昼前だというのにエビス顔を真っ赤にして 仲間に支えられて帰っていく泥酔したオヤジ。
下町や商店街がどこもシャッター街化する現代の東京において、古い商店と新しいスーパーが 上手に共存し繁栄している珍しいケースでした。 夫とその町に出向いたたった半日で二人のお婆さんに別々に声を掛けられ、キップを買うのを手伝ったり、 乗り換えを教えてあげたりとするあたりも、町に世代の分断がなく、多様な人が混在して交流し、 支え合ってノビノビ生きている証。 来月からの日本での暮らしが本当に楽しみになりました。 あの町で、飲んだくれmaruomaruが誕生するのは時間の問題。みんな、遊びに来てね♪
ところで帰ってきたら上海の空気が悪すぎて呼吸困難になりそうなんですけど・・・。 この排気ガス環境ともあと一ヶ月の付き合いなのね。イヤだ、嬉しくって小躍りしちゃうわ!!
|
|
|
| 【記録グラフ】 |
|
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|