写真、いろいろな見方があると思いますが、
やはり混沌としたエネルギーを感じますね。
特にホテルからの景色は、政府が天候操作をする気にもなるわけです。

特に上海駅は最も混沌とし、そしてエネルギーが渦巻いている場所です。
たまに上海駅に行くと、「え、ここ上海？」って思うほどに雰囲気が異なります。
ホテルからの景色、すごいでしょう？
一年でも特にひどい時期なのかもしれません。目がチクチク痛かったですから。

上海の朝こんな汚い空気の中で皆さん太極拳、剣舞など励んでいますよね。
本当に身体に言いのかしらと思います。

上海は南京よりいくばくかマシかもしれませんが、体に良いとは思えませんねー。
この空気の中、夫はジョギングに出かけていきました。見えない湖に向かって。
旧正月や国慶節のお休みの時は、大概の工事現場も工場も休みになるでしょう？
その上、みな里帰りして人も車も激減するんです。
そうすると見た事もないような澄んだ青空が広がりますよ。

お日さまが～！スモッグで霞んでるヽ(TдT)ノ
これじゃmaruoさんが深呼吸出来ないのもうなずけます。

この状態ならば皆既日食を肉眼で見られたと思います。
この汚染の中、排気ガスを浴びながら道路を掘り返す作業員達、マスクもしてません。
人間の体って実は結構頑丈なのかな？

中国の方って、みなさんパワフルですよね。
ほんとに、どうやって運んできたんですかね、この荷物。

思いっきり深呼吸できるのも、もうすぐですね。
水も透明だよ〜。(^^)

すごい量でしょう？扇風機まであるの。
日本だったら家財道具一式って車で運ぶものですが、この人達は自分達で何とか
運んで、電車に乗って帰ります。･･･って新幹線にこれ乗せるスペースないぞ？

水も透明なんですよねー。匂いもないですよねー。
お蕎麦や素麺やおひたしをさらすのに、ミネラルウォーターでなくって水道水が
使えるんですよねー。洗濯物に色も付かないんですよねー。キャーッ！！！

昔日本も光化学スモッグが騒がれたことがありましたねーっ。
（あっ、光化学スモッグ、知ってる人少数？＾＾；）
日本は近年排ガスなどに対する規制が厳しくなって空気がきれいになってきたということかな？
小学生の頃、写真３のような状態を東京駅周辺で見たことがあります。車の排ガスだったような。

光化学スモッグもスモッグ注意報も、話は聞いた事あります！
私が子供の頃の話ですから。（でも田舎の子だから経験はしていない）
東京がスモッグで黄色くなっていた時代もありましたねー。
工業地帯でイタイイタイ病や水俣病が大問題になったこともありました。
日本はそこから立ち直った経験＆ノウハウ＆技術を、今後は中国に売って稼ぐべきだと
思っています。公害ビジネス。日本以上に良い先生は他にいないと思いませんか？

怖いですね。

大気汚染。
ここまでヒドイとは…。
深呼吸出来ませんよー。それ思っただけで、咽そうですもの。本当に。
私の住む地区も京葉工業地帯をしょっているので、そこから離れているのに
小中と光化学スモッグ注意報が良くでてましたね。
外で遊ぶな！
部活は控えろ。
そんなこともあったなぁー。懐かしいです。

怖くてガスマスクが欲しくなりますよね。
建物を壊してる横を通る時なんて「アスベストだらけなんだろうなー」と思って
ムダな抵抗と知りつつも息を止めます。
最低品質のディーゼルを使っている車が多いので、道路は排ガス汚染。
南京の川でプチ舟遊びをしたのですが、船べりに座っていたら目がちくちくと
トゲで刺されるみたいに痛く、涙が出て困りました。あれはなんぞ？考えたくない。

公害も日本ではすっかり過去の出来事になりましたね。
水俣だったかイタイイタイ病の地域だったか、今も汚染された土の入れ替えをせっせと
行ってると読んだ事があります、一度汚してしまうとそのツケが必ず人間に回ってくるって
いうのが公害の恐ろしいところですね。
日本はキレイになって良かったなぁー。（時々、中国から汚染大気が流れて行ってるけど･･･）