halibmさん
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17年05月11日(木)
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18:30 134/72<69> 18:30 134/72<69>・・・昼はカラオケで測れず。 21:38 137/74<71> ピアノの同クラスメンバー4人で、遊び会をやることを決めていた。カラオケの”まねき猫”だそうである。場所は解っている。12時集合が、W氏の都合で1時半に用事が出来、以後3人で時間まで残る予定になっていた。昼前に着くと、女性二人が昼飯にサンドイッチを買ってくれていた。4人で先ずは昼食。その前に“だんご庄”の団子を土産に渡す。若野氏は「こんなことはするな」と煩かったが、初めての集いでもあり、先日の訪問の礼も含めたつもりだった。 3人はいずれもカラオケに通じており、こちらは声の悪さを除いても歯が立たない。次第に3人は興に乗って来るが、わしは内心面白くない。聞き及んだ通り1時半頃、若野氏は出て行った。やれやれ思った直後、帰ってしまう様子はなく一寸席を外すだけの感じだ。暫らくの間、持って行った話のネタを女性二人に示し、夢中に話し合っていた。1時間程して、若野氏が女性を3人も連れて帰ってくるではないか。何者?と思った直後、彼の家で「着物地の講習会」があって、今終わったのだと言う。何故、知らぬ人物を、しかも3人も「4人の遊びの会」に事前の説明もなく連れ込むのだろう。 若野氏の手前、表向きには歓迎の態度は執るが、面白くない。その上、彼に渡した”団子”を、その3人に食べさせ始めた。「この”だんご”は、この人からもらったものだ。」とは言わない。一箱10本入りだから、彼女ら3人は夫々、我々の前で平らげ、残った1本を「どうぞ!」と梅田さんに差しだす。「いえ結構です。」と梅田さんは小さく答える。暫らくすると、残った1本に若野氏の手が伸び、それを彼が食べた。一言小さな声で”美味い”と。 横にいた梅田さんは渡した団子の箱を後ろに隠した。三宅さんも同様の振る舞いを見せた。 それからこの3人の女性も歌い始め、7人の”カラオケ会”に化けてしまった。誰のための「楽しみ会」か分からなくなった。何とも後味の悪い集いになってしまった。もう2度と、彼と共にする、この種の集いはやりたくない。終わりの4時が近づいた。帰りの車の中で、事故を起こさないように、気分を入れ替える様、ラジオを聴きながらハンドルを握った。
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