さわやか?万ちゃんさん
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18年01月30日(火)
万ちゃん日記 (387)【 太陽の塔 ?? "若い時計台" by 太郎 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク) ○ 昨日は、早朝にジムでの運動を済ませる。 ランチは、第四?の故郷での再出発にあたり、お世話になった(別の)エージェントの方と。 年齢も近いこともあり、話が意気投合する方。 御礼と共に、今後のお付き合い継続をお願いした。 本日から約1週間、第四?の故郷に事前渡航する。 春先からの再就職先との事前打合せ、自宅マンションの賃貸手続き、等を行う予定。 ☆ 昨晩は、特に会食(外食)は予定されていなかったが、 思い立って、行きつけの 「焼酎バー」 に立ち寄る。 同焼酎バーで隣り合せになった方と話をするうち、 その方の出身も、第一の故郷、しかも自分が生まれ、幼少期を過ごした街、であることが判明。 その街、年始に40数年ぶりにいったばかりなので(←日記 (361)参照)、 地元ネタで盛り上がる。 で、その焼酎バーへ向かう途中の、小さな公園。 これまでその公園付近を通ることがあっても、 飲み会の場所に急いでいたり、帰路は酔っていたりするので、 公園の中を意識することは、あまりなかった。 辺りはもうだいぶ暗くなっていたが、ふと目を見上げると、 何か『太陽の塔』の様な、オブジェがライトアップされていた。 雰囲気は、大阪万博&岡本太郎作の『太陽の塔』を小さくした感じで、 顔のところは、時計盤になっている。 ライトアップもなかなか綺麗で、写真を数枚撮って、そのまま焼酎バーに向かった。 後で調べてみたら、なんと、このオブジェも『岡本太郎』の作。 『若い時計台』というそう。 詳細は割愛するが、 ① 1966年、「東京数寄屋橋ライオンズクラブ」が独立したことを記念し、制作、 ② 高さは約8メートル。 円柱スタイルの台から、円すい状の ”手”? ”角”?が、様々に突き出す、 ③ 作品の「顔」の時計盤は、時間によって指針がまゆ毛、ヒゲなどに見える、 夜間は、作品全体が赤、黄、青、緑にライトアップ、 ④ 完成に際しての『岡本太郎』さんのコメントは、 「人間は本来八方に意欲を突き出し、情熱を迸らせながら生きたいのだ。時間を超えた時間、機械的でない、人間的な時間を表象したつもり」。 1966年というから、大阪万博の前、あの『太陽の塔』より前に制作されたことになる。 この「公園」、2016年にオープンした「東急プラザ」と共に、リニューアルされたとのこと。 確かに、以前と比べて、綺麗にモダンな感じに整備されている。 江戸時代、江戸城に初めて架けられた数寄屋橋があったとされ、それを証明する石碑が立つ。 なお、この公園には、その他にも、幾つかの 「石碑」 がある(あった)。 ① 「銀恋の碑」 ← デュエットの定番曲、石原裕次郎と牧村旬子による大ヒット曲「銀座の恋の物語」の、歌詞と音符が刻まれる。 ② 「柳並木の碑」 ← 明治時代に街の象徴として植えられていた柳が消滅、その後、碑の向かいの通りに柳が植樹されたことを記念。 ③ 関東大震災十周年記念碑 「燈臺」 ← 関東大震災の惨禍を繰り返さないよう、震災から10年後に設置。 かの、北村西望が製作。 リニューアル後に、上記①②③がまだあるか不明だが、今度、あらためてじっくり見てみたい、、、、
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