万ちゃん記 (507)【 禁酒日 (仏誕節) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>さわやか?万ちゃんさんのトップページ>記録ノートを見る>万ちゃん記 (507)【 禁酒日 (仏誕節) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!
18年05月30日(水)

万ちゃん記 (507)【 禁酒日 (仏誕節) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

< 万ちゃん記 (50...  | 万ちゃん記 (50... >
万ちゃん記 (507)【 禁酒日 (仏誕節) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! 画像1

【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 64.9kg/23.4%/78.0cm/ゴルフ)

○ 昨日は、当地の祝日(※後述)。

馴染みの居酒屋(当地に長年在住の老夫婦が営む)のマスターと、
当方を含む常連客3名での、楽しいゴルフ! 

このゴルフについては、次回(明日)お話することにする。


☆ 昨日は、当地の祝日。

『仏誕節』(Visakha Bucha Day)といい、当地仏教徒にとっては最も大事な日の一つ。
従って、『禁酒日』とされている。

当地では、仏陀(ブッダ)に関連した、年に5つの日が『禁酒日』に指定されている。
うち、3日が国指定の祝日。

この日は、午前0時から、酒類の販売や、飲食店での提供が禁止される。
厳密に言えば、仏陀の悟りや入滅に関連した神聖な日なので、
お酒自体を控えるように、というのが主旨(のはず)。

直接的には、酒類を販売したり、飲食店で提供した場合、店舗に罰金等が課せられる。
従って、バーなどを中心に、この日は休みとする店も結構ある。
自分の自宅コンドミニアムの前の、スポーツバーも、昨日ばかりは休業。


とはいうものの、旅行者や酒好きのファラン(不良外人)、我が儘な?邦人も多い当地、
こっそり?提供している飲食店も、少なからずある。

ホテル内や大通りに面した店では難しいが、
路地裏などで目立たないの店や、同じ店でも2階で、お酒を提供したりしている。

要は、「見つからなければ、、、」ということで、警察の見回りに引っかかったり、
誰かが敢えて警察に通報したりして、摘発されることはある。

因みに、当地では、
①普段の日から、お酒の販売は、11時~14時、17時~24時までに規制(限定)、
(コンビニやスーパーでは、これ以外の時間帯はカバーがかけられたり、酒屋は休憩時間となる)
②国政選挙がある日の前日、当日(当方時間終了まで)も、お酒の販売が規制、
されている。

当国は、おおらかな、自由なイメージとは裏腹に、宗教や公共良俗の観点から、
表向きの?規制は、案外厳しくなってるものがある、、、、


コメント
タオルちゃん 2018/05/30 13:33
仏教を本当に大切にする地域にお住まい
なんですね。
日本は結構宗教の話はしにくい国な
気がします。同年代の友達に限ってかもしれ
ませんが。
 さわやか?万ちゃん 2018/05/31 00:51
レス、コメントありがとうございます。

当地の仏教は、ミャンマーやスリランカと同じ小乗仏教(上座仏教)で、お坊様は出家&厳しい修行・戒律の下での生活が基本、それを信仰する国民も、基本的には、敬虔な、信心深い方が多いとは思います。 
とはいえ、現実的には、経済活動を営んで(=お金を稼いで)生活もしなければいけないので、一方では、違法な行為(風俗産業、麻薬、人身売買)も国際的にも目立つ形で存在し、二律背反的なことが同居しているのも、当国の特徴です。 従って、『禁酒日』に、お酒を出すような飲食店もある訳です。

なお、別の機会にお話・紹介したいと思いますが、日本人が一応仏教徒でありながら神社もお参りしている様な位置付けの、仏教とヒンドゥー教が融合した様な「民間信仰」「精霊信仰」も同居しています。(有名な「廟」は、パワースポットとして人気を集めている)
コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする