Ayako_kさん
最新の記録ノート
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21年03月13日(土)
友、来たる |
< 自転車通勤
| 雨に眠る >
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「本屋さんに寄った後に、お菓子を渡しに行きたいんだけど、いいかな?」 というメールが、午後3時過ぎに入った。 快諾である。 本好きのこの友人は、高校からの友達であり、たまにこうやって、趣味の雑誌探しを週末に楽しみ、その後にうちに寄ってくれる。 午後7時を過ぎても来ないので、夕飯を簡単に済ませた。 その後は、彼女待ち。風呂も、いつ彼女が来るかわからないので、今日はとりやめになった。 午後8時頃、彼女は手土産を持ってやってきた。 彼女の地元は、「地元応援」の気風がもともと強く、それが、コロナ禍でますます強まって、今は毎週地元の産業者から何か買わざるを得ない空気になっているのだと言う。 来週もまた、応援菓子が届くのだそうだ。 という訳で、土産の歌詞は、彼女の地域の名物の柔らかい餅だった。 彼女の家では、今回特別品の色違いの餅を買ったらしいので、そちらを食べるのだと言う。
女性のストレス発散は、おしゃべりだ。 わたしたちは、どうでもいいようなテレビを見ながら、他愛のない感想をしゃべったりしながら、時を過ごした。 彼女は、数年前から職場での人間関係にトラブルを抱え、精神的にも参っているらしい。 今日も医者に行き、話はしてみたものの、いざ診察室に入ると、うまく自分のつらい気持ちを伝えられなかったとのこと。 まあ、一時期はもっとひどかったので、完治ではないものの、少しは症状がましになってきているのかもしれない。 彼女の場合は、身体に痛みなどの症状は出ないので、休むこともあまりできないようだ。
夜10時すぎ、彼女は帰った。 私もひさしぶりに、冗談や雑談を旦那以外の人と交わすことができて、楽しかった。 職場では今は、私に仕事や互助会の用事以外で雑談を話しかけてくれる人はいない。 自分の病気が病気だからというのもあるだろうが、いつの間にか今回退職する上司より年齢が上の人も、職場にはいなくなっていた。 つまり、同い年か年下の人しかいない職場だし、私の診断書には「うつ病」と書いてあるので、誰も声をかけてくれないのだ。 パートの人と、ときたまお天気の話をするくらいである。 だから、久しぶりに話らしい話ができて、こちらも楽しかった。
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