.takaさん
最新の記録ノート
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25年07月05日(土)
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昨日は故郷が水害に襲われて丸5年だった。 鉄道や旧道が復旧していないのも有るが、人口減少が著しいとのニュースが有った。 未だに行方不明者が2名・・・あの流域で一体どこに行っちゃったのだろう。 亡くなられた方も含め、ご冥福を改めてお祈りしたい。
毎日忙しくされている方には大変申し訳ないが、日中時間を持て余している(ー。ー)フゥ これまで40年以上働いてきたのだから・・・と言い聞かせてみても詮無いこと。
ドラマ「舟を編む」の中で、編集会議で監修の教授から「貴方は『こころ』を読みましたか?」の場面が有ったのを思い出し、昨日は何度目かの「こころ」を読み始めた。 昔アメリカの大学で教職にあった或る作家が、夕食会の際に現地の教授から『こころ』に於ける先生の心情についてコメントを求められ、海外の教授の教養の深さに感心されたのくだりが有ったのを覚えている。
読み終わってみると・・・ 確かに「先生」の心情は或る意味日本的で、若しかすると日本人にしか理解できないかもしれない。 遺された奥さんは何も知らされないまま、天寿を全うすることになるんだろう。 しかし、これって退廃的な当時の世相では美学なのか? これも「先生」の鬱屈した独りよがりの我儘に過ぎないと思うが・・・
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