温室めろんさん
最新の記録ノート
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15年06月15日(月)
ライザップは価値観に合わない/「太らない身体は手に入る」という幻想 |
< 【ドォーモデー20...
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【朝ごはん】 おからサラダ トマト 1ヶ オリーブオイル カルビー フルグラ 15g ケロッグ ブランフレーク 15g まきばの空 ヤクルト400LT 43kcal
【昼ごはん】 焼き鳥(豚バラ・つくね) トマト 1ヶ オリーブオイル ヤクルト商事 もずくスープ 8kcal 鶏飯おにぎり 1ヶ たくあん 3枚 ビスコッティ 1枚 クッキー 1枚
【晩ごはん】 豚肉の生姜焼き ミックスリーフとトマトのサラダ オクラのおひたし オクラ入りトマトジュースのスープ 白飯推定 160g
【今日の感想】 先日、地元情報番組でのライザップ特集 について書いたけれど、私自身はライ ザップに通いたいっていう願望はない。
ただ、元々接客業や営業をやってい たから、ビジネス手法に興味がある のと、トレーニング&食事プログラム に興味あるから情報は追っている。
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ライザップに通いたいと思えないのは、 料金が高いということよりも、厳しい 糖質制限という減量手法に疑問を感じ るから。
私が今取り組んでいるのは、MAX68kg から落とした体重をキープすること。
糖質制限は、短期間に急激に減量する ことには向いていると思うけれど、 それで落とした体重をキープするのっ て、かなり難しいんじゃないだろうか?
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数年前、バラエティ番組の企画で、 糖質制限とパーソナルトレーニ ングで20kg以上の減量に成功した 初恋タローさんという芸人。
番組の中では、
「久々に豚カツを食べたら、衣 が気持ち悪く感じた」
と、ダイエットで味覚まで健全 化したことをアピールして、 「太らない身体を手に入れた」 かのような口ぶりだったけれど、 最近のツイッター画像を見てみる と、リバウンドしてる。
結局、元の食生活&運動習慣に 戻っちゃったんだろう。
いくらパーソナルトレーニングで 筋肉を鍛えたところで、
糖質制限で減量して味覚が一時的 に変わったところで、
「太らない身体」なんて手に入らない。
継続できなければ、結局元の体型に 戻る証拠だなと思う。
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「週1~2回60分のトレーニング」 は比較的継続し易いけれど、 糖質制限は違う。
スーパーにも コンビニにも カフェにも レストランにも 糖質はあらゆるところに溢れかえっ ている。
しかも安くておいしい(人´∀`).☆.。.:*・゚
特に穀類はタンパク質より保存も効 いて、食品としてとても扱いやすい。
ビジネス上の飲み会 友だちとの楽しい食事 親戚づきあい などなど
普通に社会生活をしていれば、糖質が 入り込んでくることは仕方の無いこと だと思う。
日々の食事だって、家族がいるのに、 自分だけ糖質カットのメニューを用意 するって、手間的にもコスト的にも 食事中の家族の団らん的にも現実的と は思えない。
「間食を控える」 「糖質の摂り過ぎに注意する」 ぐらいが、多くの人にとって継続可能 でリバウンドの危険性が低い食事管理 法なのでは?
そういう考えの私にとって、ライザッ プやそれに類する「糖質制限+パーソ ナルトレーニング」のジムは、価値観 に合わない。
たとえ宝くじで6億円が当たっても、 通いたいとは思わない。
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