泣きすぎて頭痛し。【yukatrollさんの健康管理カラダカラノート】

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08年09月04日(木)

泣きすぎて頭痛し。

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【朝ごはん】 巻き寿司残り、味噌汁、柚子ヨーグルト、牛乳

【間食】エクレア、ほうじ茶

【昼ごはん】 ラタトュイユサンドイッチ、コーヒー牛乳

【間食】 黒糖きなこ、麦茶

【晩ごはん】 焼きうどん(キャベツ、玉ネギ、もやし、ニンジン、シメジ、豚挽き肉、特製タレ)、焼き鳥のレバー2本、ダシ(キュウリ、ミョウガ、大葉、新生姜)で冷やっこ

【夜食】 みかん

【今日の感想】
東銀座、松竹・東劇の"男はつらいよ"40周年記念上映も明日まで。
最終日の2日間は、リリーこと浅丘ルリ子さんがマドンナの作品。
ことに"寅次郎ハイビスカスの花"は好きな作品。
泣いて、笑って、やっぱり泣いてしまった。
泣きすぎてスッキリするどころか、今夜は頭が痛い。
馬鹿だ。

"寅次郎紅の花"は、渥美さんを見ていてつらくなる。
昨年、BS2で特集が組まれ、映画以外にも山田監督や俳優渥美清にスポットライトを当てたドキュメンタリー番組を見た。
最終作の撮影時は、もうすでに映画を撮れる様な健康状態ではなかったという。
演技が痛々しい。
だが何作か前から主題は、寅さんの恋から甥っ子満男の恋にシフトされていた。
そのせいもあってか、渥美さんのシーンは極めて少なく構成されている。

みんな歳をとったなぁ。
そりゃそうだ。
生まれていなかった満男が成人して恋をしている。
さくらも博も歳をとる。
相変わらず馬鹿かどうかはわからないけれど、きりん堂も歳をとる。
そういえば、裏のたこ社長を演じていた太宰 久雄さん。
『葬式無用。弔問供物辞すること。生者は死者のため煩わらさるべからず。平成9年2月26日 太宰久雄』という夫人宛の遺言には感心した。

“紅の花”は1995年の作品だから、平成7年か。
そうか、平成だったのか。
昭和は遠くになりにけり。
だな。

コメント
はりそん705 2008/09/05 08:53
お早うございます。

頭痛は良くなりましたか???
大丈夫ですか???
頭痛と聞いて思い出したのは、2本同時上映。
中高と映画には行かせてもらっていた。(もちろん自分のお小遣いから)
今のように“完全入替制”じゃなかったので、居座ることもできた。
やりませんでしたが。(笑)
で、2本同時上映を見る訳です。
見過ぎで頭が痛くなる。(爆)そんな無茶してましたねー。(笑)
yukatroll 2008/09/05 14:02
はりりんさん、こんにちは。
おかげ様で、ぐっすり眠って頭痛もとれました。
ありがとうございます。

そうですよ。
昔はロードショーでも2本立てでした。
名画座に行けば3本立てもざらでした。
松竹は寅さんとハマちゃんを常としていましたしね。
洋画も一年遅れくらいで2本立てで見れた。

“砂の器”と“鬼畜”を観たときは、はりりんちゃんが頭痛くなったのと似てますよ。
両方エラく気合いの入った犯罪映画で、高校しぇいのわたしには刺激が強すぎた。
寺山修二の“書を捨てよ…”や“田園に死す”なんかは、それぞれ寺山の短編と6本立てくらいで、クラクラめまいがしたし。
帰ってからも興奮が冷めなくて眠れなかったし。
あ、思い出した。
“天国から来たチャンピオン”“アニマルハウス”“アメリカングラフィティ”の3本立ては楽しかったけれど、疲れたなぁ。
ホラーも2本立てで『これでもか!!!』って。
アハハハ。

劇場の椅子は今みたいに良くなかったけれど
ある意味、映画を観るには良い時代だったね。
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