梅茶漬けさん
最新の記録ノート
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10年10月22日(金)
ジリ貧、消防力。 |
< 危ない輩。
| 朝練ジャー。 >
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明けの日。 本日もがっつりやられた。
それでも 最近食べ過ぎなので、ちょいとサイクリング。 鶴見川沿いをゆっくり走る。 結構風が強く進まない。 先を急いでいる訳ではないので、ゆっくり走る。
鶴川の駅前を通ると、大量の消防車。 駅前のマンション一室で火災があった模様。 連結送水管にホースが繋がっており、 その隣で消防士が呼吸器のボンベ交換をしていた。 どうやら火災は鎮圧されているみたい。
しかし東京消防庁は 第一出場で何台のポンプ車を出場させるんだろう。 うちの職場の第二出場並みの台数・・・。 あれだけの消防力は正直羨ましい。
震災で同時多発的に火災が起きた時 それを叩くために必要なモノは実働可能なポンプ隊の数。 (もちろんこれには人員が配置されていることが条件)
阪神大震災の際に 神戸市において火災の被害が拡大したのは 実働可能なポンプ隊が発生した火災件数に対し、相対的に少なかったため。 対して火災の被害が少なかった芦屋市、宝塚市に関しては 発生した火災件数より、稼働可能なポンプ隊がほぼ「1件:1隊」だった。
もちろん道路幅や隣接家屋との相対距離、 建物全体に占める木造家屋の割合等々、一概には論じられない部分が多い。
しかし、阪神大震災が消防に突き付けた問題提起の一つが 「いかに発災初期時に火災を抑えることができるのか」というものだ。
これの一つの答えが消防力の増強=ポンプ隊の増設である。 しかしながら、うちの職場では人員縮減及び統廃合でむしろ減らしている。 厳しい予算の中でやり繰りするために、やらなければならないリスクマネージメントを捨てる。 まるで今のジリ貧日本と一緒の構図。 どうにかならないものかねぇ。
さて、話が大幅に逸れてしまいました。 とにかく家に帰って、今日はお休み。 明日から休みなので、午前練だぁ!
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