steedさん
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11年01月16日(日)
プロの世界 |
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【今日のできごと】
【今日の感想】 川崎市にある巨人軍のジャイアンツ寮の一室。擦り切れた畳を見ているとバットが空気を切り裂く音が聞こえてくるようだった。今は大リーグ で活躍する松井秀喜選手が若手の頃に素振りを繰り返した部屋の畳は当時のままになっている。豪快な本塁打は地道な努力に支えられて いたボロボロの畳がそれを何よりも物語っている。 この畳を見た期待の新人、沢村拓一投手は「松井さんも、あれだけ努力していた」と感銘 を受けていたという。 新人選手にとって何よりの教科書でありつづけることだろう。 日本ハムに入団した斎藤佑樹投手も千葉県鎌ヶ谷市内 で寮生活を始めた。新人合同自主トレには連日、多数のファンが詰めかけ、大いに盛り上がっているようだ。練習中には絶えずファンの視線を 浴び続ける斎藤投手にとって、寮はホッとできる貴重な空間に違いない。そこでのんびりしたい、と思うのが人情だろう。だが、球界の先輩は 寮に戻っても、畳の上でバットを振り続けた。 プロの世界の厳しさを改めて感じる。
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