taka*さん
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25年08月07日(木)
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ここ数日、「火垂るの墓」「父と暮らせば」の映画を鑑賞し、先の大戦や原爆関連の番組を次々と録画している。 これらの悲惨さを通し、平和の尊さを改めて学んでいる感じがする。
F山雅治は長崎生まれ、クローズアップ現代で彼の名前を見たので直ぐに録画した。 彼が10年前に作った「クスノキ」の楽曲が今静かに各地で歌われているとのこと。 原爆投下地点に近い片足鳥居で有名な山王神社の境内で、強烈な熱風に晒されても枯れずに復活した楠の大木。 いまでは落下した種を育てて、被爆樹木の苗として各地に配る活動も行っているとの事。 迂闊にもこの楽曲をこれまで知らなかったが、9日には現地で合唱されるそうだ。
これまでは出勤して働いていたから・・・という言い訳で、毎年8月6日をじっくり慰霊して来なかったと思う。 昨日は8時からの生放送で西に向かって黙とうをささげた。 市長や児童代表の平和への誓いも静聴し、改めて当時の惨状を思うと何ともやるせない。
県知事のメッセージの以下の言葉が記憶に残った。 ----------- 国破れて山河あり。 かつては抑止が破られ国が荒廃しても、再建の礎は残っていました。
国守りて山河なし。 もし核による抑止が、歴史が証明するようにいつか破られて核戦争になれば、人類も地球も再生不能な惨禍に見舞われます。概念としての国家は守るが、国土も国民も復興不能な結末が有りうる安全保障に、どんな意味があるのでしょう。 ------------ 「国」のメンツや一部の為政者の独善により、若しも若しも核兵器が使われるような事が有ったら、きっと今度こそ「山河」は無くなるでしょう(ー。ー)フゥ 或いはAIに乗っ取られるような未来が来たら、それこそターミネーターの世界になってしまうんじゃないかと危惧する。
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